jasmy 2024.11/27
Jasmyの2024年の進捗と計画に関する主なポイントは以下の通りです。
jasmy支援者からの質問に対して原田氏がYouTubeで回答をされました。
1. パナソニックとの連携
Jasmyはパナソニックと共同開発を進め、IoTデバイス情報を個人の「パーソナルデータロッカー(PDL)」に統合する実験を完了。デバイスの認証データをマイナンバーカードと紐付けることで、個人データを安全に管理し活用する仕組みを構築中。生活や産業の様々な場面で利用可能な基盤を作成中。
2. ブロックチェーンとウォレットの進展
オープンソースチェーン(例:イーサリアム、ソラナ)との連携を予定。
ジャンクション側で、独自レイヤー2チェーンを開発中で、2024年末までにメインネットを公開予定。
マルチウォレット機能の開発中。NFT技術(ERC-1155規格)を利用し、複数のトランザクションを効率化する仕組みを導入予定。
ブロックチェーン側の開発が完成しないとウォレットに結びつけることができない。11月末〜12月頭には完成予定。その後2ヶ月〜3ヶ月でウォレット完成予定。
3. カーボンクレジット市場の拡大
カーボン取引プラットフォームへの参入を計画中。みずほ銀行や他企業と連携し、トークンを用いたインフラ整備を進行中。
4. コンソーシアム型運営とパートナー拡充
IoTデバイスの開発支援キット(例:ラズベリーパイ)を提供し、パートナー企業と開発を推進。
コンソーシアムメンバーの拡充やブランド再編を進め、新しいビジネスモデルを展開。
5. PDLの普及とユーザー拡大
PDLを活用したアプリケーション開発を進め、現在約3~4万人のユーザー基盤を増加させる計画。
アプリ、ウェブサイト、ジャンクション側も活用して増加させていく。
6. 市場への信頼構築
マーケットメーカーや機関投資家との連携を強化し、Jasmyトークンを信用ある投資対象として位置づける努力を継続。IR続けて行く。12月のIRをきちんとバイナンスに見て頂く。
バイナンスのモニタリング解除には機関投資家からの推しが必須。
BSCとの連携も検討中。
7. 製品展開と将来の見通し
製品の信頼性を高めるとともに、規制対応を進め、長期的な市場シェア拡大を目指す。バイナンスなど主要プラットフォームへの対応も視野に入れている。
全体として、JasmyはIoTデバイス、ブロックチェーン、カーボンクレジットなど幅広い分野で技術を展開し、エコシステムの拡大を目指しています。
ロックアップに関してはjasmy側とジャンクション側で用意する2種類。
jasmy側
→保険のような機能。払い込んでいただいた保険サービスに対して一定量のjasmyコインをコールドウォレットにロック。プロジェクト側がロックする。
セキュリティのデポジットの様な形で保険の事業が動く。
保険金を支払う事象が発生した時(機器に何かあった時)
故障、ハッキング等
↓
契約に沿ったお見舞金を支払う
ジャンクション側
→ジャンクション動画で説明
エコシステムをより拡大して行くためのデポジット。
以上が今回の質問に対しての回答でした。
抜けている箇所があるかもしれないですが参考になればと思います。
個人的には求めていた回答がいただけたと思っています。
12月にIR発表がある事、ウォレットの開発がきちんと進んでいた事、この2点に期待を膨らませます。
Cardanoと同じ道を行けば、$1も現実化出来そうですね!スプラッシュに期待します!!!