黒点の数
経済の力の源を追っていくと
太陽に行きつくという記事を書きました。
太陽がちょっと屁をこくだけで
地球上の生物は絶滅してしまう程に影響力は強大なものがあって
たったの太陽にある、黒点の数の増減で経済は揺さぶられることになる。
日々の黒点の数の推移がここで見れます↓
長期投資では、判断の一番ベース部分に
「太陽活動の傾向」を据える戦略を私は取ろうとしています。
日本がバブルだったり活気があったあの頃、太陽活動はとても活発で
(波のピークが高い)そこからだんだん弱まっていき、遂には2020年には
太陽がのっぺらぼうになってしまったのだ。長い間、黒点が一個もなくなってしまったのだ。
変な流行病も偶然ではなく、地球全体で人類の
体力や免疫力が落ちてたタイミングであったからこそ
こんなに効率よく蔓延したのではなかろうか。とも個人的に考えられる。
リーマンショックのときも
太陽活動の波の大底でした。
いかに人類が太陽に振り回されてきたかを物語っています。
この現象の具体的な数値への反映としては
アメリカの利上げがどこで、打ち止めになって
利下げに転じてるかというところにわかりやすく出ていると思います。
太陽活動の波のピークがだんだんと落ちていくのと
アメリカの政策金利のピークがだんだん落ちていくのと。