家事してもらうことが当たり前すぎて感謝する隙がない。
今年3月から従姉妹と2人暮らし。
従姉妹はバイトしたり、試験勉強したり。
家賃は折半、光熱費は私持ち。
食品や日用品にかかるお金はほぼ私が払う。
二人暮らしを始める前は一人で全部こなしてたけど、今は従姉妹が率先してやってくれている。
ちょうど今年は昇進したことが理由なのか残業する機会が多い。
昔の自分なら忙しいと部屋がびっくりするほど散らかるし、食器はシンクに溜まるし、服も洗うものが散乱…。
兎にも角にも、今は従姉妹がいるおかげで快適に仕事もプライベートも生活ができている。
勝手なイメージ、自分の両親が共働きなので父のような生活をしている気がする。
ご飯を食べたらベッドにゴロン。
食器は従姉妹が洗う。
眠たくなったら歯磨き、洗顔、保湿を注意される。
そして、そのまま寝落ち(夜中2時に起きて歯磨き、洗顔、保湿して就寝。)
洗濯機を回したら、残りの干す•畳むは従姉妹がやる。
ゴミ出しは私が朝の支度をしてる最中に従姉妹が回収して、捨てに行く。
私は罪滅ぼしとして、たまに感謝の気持ちを込めて外食やスイーツを買って帰る。
この生活は専業主婦を持つ夫のようだと感じている。
従姉妹にも嫁に来ないか?と半分冗談、半分本気で言ってしまう日々。
ふと振り返った。
専業主婦は感謝されない、労働に対する賃金が発生せずにタダ働きという世間の愚痴。
正直、生活のほとんどを経済面で援助してるからなのか、家事をやってもらうことへの感謝が薄れているなと。
日々の家事に1時間くらい時間を割いてもらっているはずなので、1200円×1時間×31日=37,200円。
このくらい毎月支払うべきな気がしてきた。
社会人になってからお年玉は多分1回しかあげてない(正月に実家を避け、親戚の集まりに参加しなかった結果←)。
2022年は私からお年玉をあげよう。
(私の親からも彼女にはお年玉が渡される)
とても少ないけど罪滅ぼし。
残り少ない二人暮らしに感謝しつつ、
まだ姿形すらない将来のパートナーには
家政婦やベビーシッターに理解のある人を
選びたいと思う。
#仕事しながら家事子育ては無理。