私がアメリカの大学に行こうと思った経緯by夏からアメリカで大学生みずき
世界を広げる旅@VFBA episode1 紡ぎ手:夏からアメリカで大学生みずき
お久しぶりです!こんにちは、みずきです!
私は8月からアメリカの大学に行くのですが、それまでもうすぐ。
ついこの前まで半年もあると思っていたのですが、とても早く感じます。
今回はどうして私が日本ではなくアメリカ、そして他の国ではなくアメリカにしたのかを書いていこうと思います。
私は高校2年生の頃にアメリカの大学に行くと決心しました。そこから遡ること2年ほど前、中学3年生の時ぼんやりと留学に行きたいと思い計画を練っていましたが、コロナが流行してなかなか行けないと判断したため1度は諦めました。
高校1年生の後半からは理系も文系をどちらも興味があるのに1つの学部なんて選べなかったので、北大の総合型入試に惹かれて北海道大学を目指していました。しかし、高校2年生に入って間もない頃に勉強している意味、大学に入るためだけに勉強をしている理由がよくわからなくなっていました。大学に行かなくてもいいんじゃないかとも思い始めましたが、大学に行ってさまざまな価値観に触れ私が知らない世界を知ってみたいと思ったため、大学には行くことにしました。
しかしそれは日本じゃなくてもいい。
また、日本自体の制度にも疑問を持ち始め日本を飛びだす選択肢も出てきました。 そのあとは、いろいろな国の大学の制度を調べました。
アメリカの大学の制度は2年間学部を決めずに勉強ができる。
ヨーロッパやオーストラリアは大学は3年間で専門的なことを学ぶ。
私は経営や経済、物理や天文学など勉強してみたい分野が多かったので、アメリカの教育制度(リベラルアーツ)が向いているなと感じ、アメリカの大学に行くことを決断しました。
アメリカの大学から無事に合格をもらうまでにもいろいろと壁があったのですが、その話はまた今度。
代表せりっちの追記:
アメリカへの大学進学が直前のみずきちゃん。
すごいなぁとブログを読みながら感心してます。
モヤ〜っと思ったまま流されるのが常が多いこの日本の中で、
どのようにアメリカ進学を決意できたのか。
ぜひ、ここを掘り下げて今度話聞いてみたいと思います。
では!
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