「不を分解する」ということ。 by代表せりっち
こんばんわ。西野亮廣さん総合監督の「えんとつ町のプペル」がいよいよ公開され、
24時間心踊りまくりの代表せりっちです。
#大好きなんです
#世界との闘い、要注目!
さて今日は、前回実施された第14回VFBAオンラインスクール
「不」を分解する
の中の「振り返り」をご紹介させていただきます。
この日のテーマは、起業に必要不可欠な「不」と向き合うことです。
世の中に多々ある「不」の存在。
でも、「不」というのも、実はもう少し要素分解できるんですよね。
「問題」と「課題」を区別して考えましょうというお話です。
詳しくは書きませんが、受講生のもんさん(起業されている方)の振り返りがとても深いので、ぜひ熟読していただきたいです。
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【不の探求】→【不の分解】
今回は、最も大切な問題と課題、自分と向き合うテーマ。始まりもなければ、終わりもない。
早速、「非」を含む言葉、「不」を含む言葉を調べたところ、なんと「非」は約40、「不」に至っては約150以上の言葉がでてきました。日本人という民族は、経緯はどうあれ、こんなにもたくさんの「非」と、こんなにもたくさんの「不」を感じながら、強く生き抜いて、その「心」をカタチにしてきたんだなぁと、本当に尊い民族だなぁと改めて感心します。
早速、その約200近くの「非」と「不」をメモ帳でサッと取り除いたりしながら言葉で遊んでみました。「うむ。要はこう生きれば良い」と、煉獄さん(アニメ「鬼滅の刃」鬼殺対の柱の一人)の生き様のようなイメージ浮かび上がってきます。是非一度、みなさんも検索してみて頂ければと思います。
その中、現代の日本人の多くが「鬼」になってしまった=「非難(欠点やあやまちなどを責めとがめること)」という言葉の「非」を取って観ると、「難(むずかしい・苦しい目・苦しみ・わざわい・うまくゆかない悩み)」とう言葉になりました。この「難」という言葉の観方。「鬼」になるか、「人間」として生きるか。先祖の集合体=「自分の人生」を強く生き抜いていけるテーマになると感得しました。
鬼だらけの社会に出てからの「教育」が必要です。実社会にはたくさんの「鬼」がいます。これから、あらゆるところで「生殺与奪の権を他人に握らされてる」局面に入っていく時代。鬼に囲まれながら、守り抜かなければならない無限列車の乗客。みんな一人一人の戦いがあります。本当の自分の人生の舵を取り、本当の自分を生き抜くチカラを身につける時。「難が有る=有難い」時代を、vital few な「鬼殺隊」「柱」の仲間達と、戦っていくぞ!と決心しました。
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#funな楽しさの演出のため鬼滅の刃絡ませてきつつ本質を紡ごうとされている姿が大好きです
個人的に最もビビっ!ときたのが、
「こんなにもたくさんの「不」を感じながら、強く生き抜いて、その「心」をカタチにしてきたんだなぁ」
というもんさんの心の嘆き。
本当そう思います。
今、辛いことも多いかもしれないけど、
仲間の存在、同士の存在はほんと大切。
僕もいろいろあります。でも、顔を上げて進んでいくっきゃない。
VFBAも、経済格差による教育格差の解消を目指し、どんどん進んでいきます。
これを読んでいただいたあなたとも、いつか出会えることを夢見て。
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