気の重い日々

今日もとにかく筆をすすめよう。
また１日何もせずに終わってしまった。そして日付が変わろうとしているこの時間。こういうときは、今から何か１つでもやろうか、もしくはもう寝ちゃって明日朝早く起きてやろうか、なんて考える。

けどそうやって考えているうちに、けっきょく”今日”のうちにはなにもせず時間だけが経ってしまい、”明日”も朝早くは起きれず、そしてまた何もせずに終わる１日になる。そんな”今日”と”明日”で毎日がくるくると回っていくようだ。

さて、いつものやつ書きますよ。

4日目：やはり苦い…

今日はもう飲む前から味が分かった気がした。実際に口をつけると初日のようなしょっぱくて苦い味だった。今日は珍しく「飲むのが嫌だな」と感じて、一口でだけ飲んであとは捨ててしまった。。。

この数日はとにかく気が重い。どんよりねっとりしている。パートナーシップの問題で、以前は脳内のバーチャルな相手に対して文句を言ったり、リアル3次元空間の相手に対してもイライラしたりツンケンしたりして、とにかく私は戦っている姿勢をとっていた。戦っているときは実は気は重くない。攻撃に向いているエネルギーは動きがあるし、ちょっとお湯の沸いたやかんのようなぐつぐつと躍動する気である。

一方で、ちゃんとリアル3次元で相手と向き合い出すと一瞬ドンパチが起きてそこは戦場になるが、戦闘に勝敗はつかずお互いに一時撤退をして身を守る。そして戦闘が終わった後の戦場は荒れ果てていて何もなくそしてそこにはもう敵はいない、自分がいるのみ。そこから、ひたすら自分に向き合う日々だ。

自分と向き合う

どうしたら相手に対する不満がなくなるか？どうしたら相手は私が不満に思うことをやらなくなるのか？どうしたら相手は私の行動を不満に思わなくなるのか？笑　そんなこと永遠と考えたところで答えなんてない。というか、どんなに正解とおもえる作戦を考えついて実行したところで、相手がそのように変化することなんて絶対にない。なぜなら、人は誰にも変えられたくないし変えられないから。

つまり、できるのは自分を変えることだけ。それはけっして自分から折れるとか自分の行動を相手の都合にあわせて変えるということではない。強いて言うならば、自分の意識を変えること。

とか書き出すと、長くなるし、今だにうまく言葉にできないので、今日はこの辺で。