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需要高まるデータサイエンティストとは?VITAでデータサイエンティストになろう!

こんにちは!広報の髙山です!
8月に入り、一気に暑くなりましたね・・・皆様、熱中症対策はかかさずに!

さて、本日はデータサイエンティストについてご紹介していきます。
データサイエンティストとは?その需要と、VITAのデータサイエンティストメンバーにもインタビューしてきましたので、この機会に知ってもらえたら嬉しいです!


データサイエンティストとは?

データサイエンティストとは、さまざまな意思決定の局面において、データにもとづいて合理的な判断を行えるように意思決定者をサポートする職務またはそれを行う人のことです。
統計解析やITのスキルに加えて、ビジネスや市場トレンドなど幅広い知識が求められます。

データサイエンティストは数学者、コンピューター・サイエンティスト、トレンドスポッターの素養をあわせ持っています。
また、ビジネスとITどちらの世界にも精通しているため、今や引く手あまたとなっており、高い収入が見込めます。今や誰もが憧れる職業のひとつと言えます。

データサイエンティストの需要は?

データサイエンティストは今後需要が高まっていく職種と言われています。
理由としては、¹ビックデータを活用してデジタル化に取り組む企業が増えているからです。
ビッグデータを事業に活かすためには専門的な知識やスキルが求められるため、データを正確に取り扱えるデータサイエンティストの需要は今後も高いといえるでしょう。

またもう1つの理由は人員不足です。
IT人材やデータを適切に取り扱える人材が不足していることも、データサイエンティストの将来性が高いといえる理由の1つです。
経済産業省によると、IT関連産業の市場規模は今後も拡大傾向にある一方で、IT人材の不足数は増加が続くと予測されています。

データの収集や分析をする職種は以前からありましたが、インターネットやSNS、AIなどの登場によりデータ量が急増したため、データを正確に扱える人材のニーズは高まったといえます。データの収集や分析、活用に関する深い知識やスキルを身につければ、市場価値を高められるでしょう。
データサイエンティストの将来性は?需要がなくなるといわれる理由や必要なスキルを紹介 - SHEshares

ビッグデータとは?
¹ビッグデータとは、文字どおり「巨大なデータ」のことです。そのデータの中にはテキスト、画像、動画、音声などさまざまな種類・形式のデータが存在します。また、事前に定義された形式で保存されているわけではない、非構造化データや非定型的データを含むとされるのが一般的です。

ビッグデータとは?定義や分類、基礎知識や活用事例をわかりやすく解説

VITAのデータサイエンティストメンバーにインタビュー!

今後ますます注目されるデータサイエンティスト!
VITAでは、データサイエンティストチームが在籍しています。
今回はこの3名にインタビューしてきました。

VITAのデータサイエンティストメンバーです!

メンバーの皆さんには、データサイエンティストになったきっかけや魅力について聞きました!ぜひチェックしてください!

矢野さん・黒田さんの個別記事はこちら⇩

データ分析に興味をもったきっかけ

矢野:元々大学で統計学を行っていました。
そこでデータを使って検証したりするのがおもしろいなと思ったのがきっかけです。社会人になってデータサイエンティストの人員募集の話がきて、実際やっておもしろいなと思い今も続けています!

余湖:入社した時の先輩がデータサイエンティストで、データ分析のおもしろさを教えてもらったので興味を持ちました。

黒田:大学のゼミの研究でSASを使用していました。
そこで元から入っていたデータを分類したり分析したりして興味が出たのがきっかけです。

データ分析のおもしろいポイントは?

矢野:実務でおこなっていると、数字で裏付けが出来たり、データを見ることで新たな発見があったりと、今まで気付けなかったことに気付いたり出来るのがとても面白いですね。

余湖:数字を見ていると、全部裏付けされていくのが面白いです。
以前参画していた案件では店舗データを分析する業務がありましたが、雨の日の数字と晴れの日の数字は全然違うし、平日・土日でも変化があるんです。数字からサービスに興味がもてるのも楽しいです。

黒田:想定と違う結果が出た時に、新しい発見があるのが面白いです。
データを見て色んな理由が想像できるのが楽しいです。

お仕事の遣り甲斐はなんですか?

矢野:複雑なプログラムを自身で組んで、それが問題なく動き、お客様に感謝されたことですね。
自分で気付かない点をお客様が気付いてくれると嬉しいですし、遣り甲斐に感じました。

余湖:ダッシュボードという画面を作った際、本部の方だけではなく、店舗の方にも見てもらてるのを知った時ですね。
閲覧数も出るので、多くの方が見てくれてるのが自分でも分かるんです。
自分が作ったものをたくさんの方に見てもらえて使われているのが嬉しくなりました!

黒田:複雑なプログラムを組めた時も嬉しいですし、他チームからアドバイスを求めらた時に適切に対応出来て、感謝された時はとても遣り甲斐を感じました!

どんな人がデータサイエンティストに向いてますか?

矢野:地味な作業でもコツコツ出来る方ですかね・・・あとは、お客様によっても使用する用語が違ったりするので、分からないことを質問出来る方ですね。僕も未だに分からないことはたくさん質問していますし(笑)

余湖:プログラムを書くのが好きな方は向いてると思います。
明日までにこのプログラム書いて!と言われることもあるので、効率良いプログラムを書いて、『気持ちいい!』と思える方とか!

黒田:データサイエンティスト以外にも当てはまると思うのですが、順序だてて考えれる人が向いていると思います。
順序を飛ばしてしまうと、データがダブってしまったりするので、そこの思考は大事だと思います。

これからデータサイエンティストになりたい、興味のある方に一言

矢野:分析って難しいイメージがあるかもしれませんが、ポイントを抑えてもらえれば全然問題ないです。
難しい点は僕らもサポート出来るのでいぜひ一緒に働きましょう!

余湖:面白い分野なのでぜひ!VITAで一緒にデータ分析しましょう!

黒田:やればやるほど気持ちいいポイントが増えてくるのでぜひこの世界に飛び込んでもらえたら嬉しいです!

おわりに・・・

VITAではデータサイエンティストメンバーを募集しております!
未経験でもVITAはチーム体制で案件に参画出来るので心配なし!

魅力や遣り甲斐いっぱいの職種で、今後も色んな現場で活躍が見込まれる分野です。興味のある方はぜひ!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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