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会社をやめた。あやうく我慢しつづけるとこだった。快適な毎日にバンザイ❣️
ようやく先日、会社を辞めました。 なんという開放感。ハァしあわせ。
50才を過ぎて辞めることへの不安はあったけれども、ワクワクしない時間を過ごすこと、無駄に消費している自分時間がかわいそうで、かわいそうで、いてもたってもいられなかった。1分1秒もここにいたくない。
もう限界・・・。辞めます。とようやく言葉を発することができました。
辞めたいと思い続けてじつは三年が経ちました。四年前、新しい職場に変わってから、現存維持勢力や足の引っ張り合いなど、今まで経験したことのないダークな人種に囲まれました。
当時はみな優秀で、私が足りない、能力がない、と思い込んでいました。
HspHss型の私にとっては、わけがわからない事が続き、人生初多大なストレスでメンタルがおかしくなりました。
自己否定感しかなく、人が怖くて話すと手が震えたり、ありえない言葉を言われてトイレで大泣きする日々、涙が止まらないのにマスクで顔を隠して通勤。行きたくない、行きたくない、と言いながら家を出るんです。
おかしくなってますよね(笑)
仕事をしなきゃいけない、我慢しなきゃいけない、もっとがんばらなきゃいけない、周りはみんな優秀だ。同調圧力に従わなきゃ。。これ、ほぼ笑顔がなくなります。
でも、コロナの影響で在宅勤務が増えて、自分に向き合う時間ができ、たくさんの心理学本を読み、カウンセラーるろうにさんの動画を観て「あれ?なんかおかしいのは、周りだぞ?」と気がつきました。
優秀だと思っていた人たちが実は、巧妙に足を引っ張ろうとしていた人たちで、メンタルを病むほどの価値がないことに気がつきました。
もちろん自分の調査や経験不足はあるけれども多様性や創造性より協調性、同調、保守を重んじる環境にとって私は異質だったんだろうと思います。
その時、初めて「くだらない。やめよう。」と思ったこと。心の余裕ができ自己肯定感を戻すことができました。で、思ったんです。
自分時間は、泣くためじゃない。 ワクワクするためにある。
人生を楽しもう。やりたいことやろう。 好きなことをしよう。
✖︎ 自分の良さが否定される = 自分がおかしい (この考えは間違い)
○ 自分の良さが否定される = あわない環境。いる意味なし。無駄。
今、思えばまったく合わない環境に、必死で合わせようとしてたんですよね。
大きく羽を広げることができるのに、ぐるぐる巻きに身動きが取れない状態にし合わない器に入ろうと、自分を追い込んでいた。
いま会社を辞めて、ほんとうに良かった。自由な時間の中で好きなように自分時間を使うことができます。
収入とか、これからどうする?とか課題はあるけれど、なるようになる。
もう我慢はしない。 あわない器にあわす努力はしない。
自分にあう器を創ればいいだけだ。
お金より物欲よりなによりも、私にとって必要だったのは、誰にも支配されないワクワクした自分時間でした。
会社を辞めてよかった。たまらない開放感。
まだ50代。
好きなことを思う存分、やろう。 快適な毎日にバンザイ!
ワクワク。