枠組みを超えて考えること。デイミアン・チャゼル監督の縦型シネマ・ショートムービーメイキング
デイミアン・チャゼルは子供の頃今のiPhoneよりもずっと性能の悪いVHSカメラで彼なりのハリウッド映画を作っていたといいます。
縦のアスペクトレシオがどんなものか何ができるか楽しんで撮影しました。コスチュームデザインもプロップデザインも、左右を見るのではなく、上下に目が動くように設計されました。
iPhoneのボディマウントカメラ。iPhoneよりも映像転送装置やバッテリでだいぶ重たそうです。
ストーリーボードも9:16のアスペクトレシオで書かれています
何百万もする高価な機材がなくても見栄えがする映像を撮影することが可能です。「枠組みを超えて考えること」をみんなに考えてもらいたい
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