【革命的】AIが変えた!誰でも15分で作れる無料の完全自動化システム
プログラミング知識ゼロでも、最新テクノロジーを駆使した自動化システムが作れる時代が来ました。今回は具体例として、パーソナライズされた天気予報システムを作りながら、この革新的な開発手法をご紹介します。
🌟 なぜ今、注目すべきなのか
💡 プログラミング知識不要: AIが全てのコードを書いてくれる
🎯 驚異の開発スピード: 構想から完成までわずか15分
💰 完全無料: 必要なツールは全て無料で利用可能
🔄 自動化の無限の可能性:あらゆる事が質問するだけで解決
🚀 この開発手法で何が作れる?
📊 データ収集・分析の自動化
📧 定期的な情報配信システム
🤖 業務プロセスの自動化
📱 簡単なWebサービス
🔄 定期的なファイル処理
📈 市場データの自動収集・レポート作成 ...など、可能性は無限大!
🛠️ 使用するツール
ブラウザだけでPython環境が整う
セットアップ作業が一切不要
プログラムの定期実行を自動化
かつては設定が多少面倒だったが、AIのサポートで驚くほど簡単に
AI(今回はClaude 3.5 Sonnetを利用してます)
コード生成から修正まで全面的にサポート
エラー解決も基本丸投げでOK
👨💻 開発プロセス(15分)
Step 1: ベースとなる天気予報システムの構築
Google検索で「天気 python」で検索して一番上に出てきたこちらのプログラムをベースとして利用する事にしました。
プログラムの実行結果は下記のようになりました。
まだ、少々物足りないですね。
Step 2: 機能の拡張
まずは、雨が降る確率を知りたいので、降水確率を表示するようにしましょう。
ここで利用するのがClaudeで、必要なプロンプトはたったこれだけです。
> 降水確率も表示するようにしたいです。
[ ここにベースにしたコードを貼り付け ]
すると、下記のようなコードが返ってきました。
import requests
from datetime import datetime
def get_weather(city):
try:
url = f"https://weather.tsukumijima.net/api/forecast?city={city}"
response = requests.get(url)
response.raise_for_status()
data_json = response.json()
date_str = data_json["forecasts"][1]["date"]
date = datetime.strptime(date_str, "%Y-%m-%d").strftime("%Y年%m月%d日")
title = data_json["title"]
weather = data_json["forecasts"][1]["telop"]
max_temp = data_json["forecasts"][1]["temperature"]["max"]["celsius"]
min_temp = data_json["forecasts"][1]["temperature"]["min"]["celsius"]
# 降水確率を取得
chance_rain = data_json["forecasts"][1]["chanceOfRain"]
rain_time = {
"T00_06": chance_rain["T00_06"],
"T06_12": chance_rain["T06_12"],
"T12_18": chance_rain["T12_18"],
"T18_24": chance_rain["T18_24"]
}
# 降水確率の文字列を作成
rain_info = "降水確率:\n"
time_labels = {
"T00_06": "0時-6時",
"T06_12": "6時-12時",
"T12_18": "12時-18時",
"T18_24": "18時-24時"
}
for time_key, label in time_labels.items():
probability = rain_time[time_key].replace("--%", "0%") # --% を 0% に変換
rain_info += f"{label}: {probability}\n"
results = f"{date}の{title}は{weather}です。\n最高気温は{max_temp}度、最低気温は{min_temp}度です。\n\n{rain_info}"
return results
except requests.exceptions.RequestException as e:
return f"天気情報の取得に失敗しました: {e}"
except KeyError as e:
return f"予期しないデータ形式です: {e}"
city_number = input("地点コードを入力してください: ")
result = get_weather(city_number)
print(result)
colabに張り付けて実行すれば、それだけで降水確率が表示されます。
Step 3: AIによるより高度な機能追加
次は、天気を見るだけじゃなく、服装や傘の判断ももらえるようにします。
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