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コーアクティブ・コーチングを知るために

コーアクティブ・コーチングをしっかり学ぶつもりで資格取得コースに進みます。これから学ぶ中で理解したいことは「コーアクティブって何?」ということ。

細かいことが気になる性格だから、これまでもコーアクティブに「?」と感じることが多かった。

以前のコース受講時にも何度か感じた「?」は、
「コーアクティブ」=【being】+【doing】

分かる。けど、私はコーチングバイブルに書いてある「コーアクティブ」ってそうは理解してなかった。
もともと私はコーチングバイブルに書かれたコーアクティブに惹かれてCTIで学ぶことを決めた。だから、資格取得コースに申し込みをしてから、初心に戻るためにコーチングバイブルを読み見返した。(前半だけ…)

やっぱり「コーアクティブ」が【being:あり方】+【doing:行動】と言われるのが何故なのか、まだ分からない。電子版で購入したので「コーアクティブ」や「being」「Co」で検索もしてみた。
「コーアクティブ」=【being】+【doing】そんな記述はなかった。なんなら【being】と【doing】に触れられてるのは1ヶ所だけだった。
検索の仕方の問題で、他の表現で何か記載があるのかもしれないけど、前半ちょっと読み返した部分にはなかった。

コーチングバイブルにはこう書いてあった。

『ここで「コーアクティブ」というのは、コーチとクライアントの双方が積極的かつ協働的に関わり合うことを意味し、それこそが私たちのコーチングを力強く、柔軟なものにしているとの信念からこのように名づけたわけです。』

『ここで「創る」というのは、コーアクティブの核心、すなわち「協力して」という意味での「コー(Co)」と「前に進む」という意味での「アクティブ(Active)」を同時に行うことであり、合わせて「協力して前に進む」ことを指しています。』

コーチング・バイブル(第三版)

だから、資格取得コースでは「コーアクティブって何?」を理解したい。自分がやってみて初めて理解できるコーアクティブ・コーチングがあるんだと思う。

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