vistArt始動!(荻原千佳)
はじめまして、荻原千佳(おぎはらちか)と申します。間違われやすい苗字です。
萩原(はぎわら)ではなく荻原(おぎはら)、
そして「おぎわら」ではなく「おぎはら」。
ややこしいっ!
普段演劇をするときは
コロ(COROBUCHICA.)
という名前でやっているため
本名を名乗るのは慣れません。
呼び名はどのみちみんなコロと呼ぶので全然コロでもオッケーです。
さて、vistArtを始めようと思った経緯なんかはこちらを参照していただくとして、
集まってからのことを少しお話しさせていただけたらと思います。
まずしたことは
①メンバーがどんな人なのか
②どんな想いを持っているのか
③どんなことをしたいのか
を聞くことでした。
結論、
①どんな人なのかは少し話しただけでは分からなかった(そりゃそうだ)
②これはわりと伝わってきた
③まだ本人たちも分からない人の方が多かったという感じ。
やはり重ねないと関係性なんて深まらないですよね。
好きな…というより、忘れないようにしている言葉があって、それは
「省略できる成長段階はない」
というものなんですけど
今回vistArtを始めるにあたって何度もこのことを痛感するのでした。
気持ちばかりが焦って
あれも、これも、ええい、やっちゃえ!
みたいな気持ちになることもあるのですが、
私たちは結成されたばかりの海賊団でまだ見ぬ海に踏み出そうとしているのです。
恐らく失敗もたくさんするでしょう。
私ひとりでは一度の失敗で
やはり難しい世界だな
とか
縁があったら
とか
やれない理由をつけて諦めてしまったでしょう。でも海賊団です。共に進む仲間がいます。それが諦めない理由になれるからなんとも有り難いのです。
このvistArtでは「演劇は、役に立つ」をテーマにさえしていればメンバーはなんでもやりたいことを提案してもらいたいと思っているし、そしてそれをなんとしても実現できる場にしたいと思ってます。
まだまだ手探りな私たちです。
畑を耕している最中です。
どんな種を植えるか考え中です。
種が決まったらその種を買う方法も考えなくてはいけません。
とても遠回りに感じるかもしれませんが、それでも1歩ずつ前に進んでいきますので、どうぞ見守って頂けたら幸いです。
最初にしたことしか書けなかった笑
チーム作りの難しさに関してはまた別の機会に、、!
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