私が演劇と生きてきて出来ること、、なんておこがましいけれど(渡邊安理)
こんにちは。
vistArtのメンバーに入れていただきました。
渡邊安理です。
主に舞台で、役者をやっています。
演劇集団キャラメルボックスに在籍しています。
自分のことを真面目に書くのがどうも苦手で、どうやってこのnoteを書けばいいかとてつもなく悩んでしまいまっています。
でも書きます。
絶対変な文章です。
そして恥ずかしい。
でも書きます。書きます。
私の人生振り返ってみると、演劇に助けられて、演劇のために生きてきたところが大いにありました。
演劇は楽しい。
色んなメンバーと芝居を作ることで色んな人に出逢うことができました。
役を通して色んな職業を演じることができて、色んな人になれる。
そんな色んなを「楽しい楽しい!」と思いながら演劇をやってきました。
けれど、楽しいばかりでないこともあります。
それは、ここに書かなくても良いかなと思うので省略させてもらいますが、私自身若い頃は誰にも言えずに悩んだり、たくさん泣いたこともありました。
歳を重ねていくと、演劇を通して若い世代の役者さんたちに出会う機会が増えました。
彼女たち、彼らたちのキラキラした魅力や、努力している姿を目の当たりにする機会が増えてきて、その彼らの姿をとても尊く感じるようになりました。
そして、そんな彼らに相談をされたりすることも増えていきました。
そんな機会が増えるたび、おこがましいけれど、私ができることがないかと考えるようになりました。
自分が経験したことでなにか役に立てることはないかと思っていました。
そんな時、このvistArtの募集を見かけました。
私になにが出来るかなんてまだまだわからないけれど、vistArtを通してそんな誰かのお役に立てたらいいなと思っています。