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【標津町ふるさと納税】標津産醤油いくら|有限会社マルエス島田商店

今回ご紹介するマルエス島田商店は、地元の水揚げしたばかりの鮮魚や冷凍魚などを店舗で販売しており、地元の方から観光客まで訪れるお店です。
ふるさと納税へは標津町で取り組み始めた当初から出品しています。

店頭で販売している活ホタテ

「鮭に力を入れている標津町のいくらを味わってもらいたい」
そんな思いで作り始めた標津産醤油いくらは鮮度にこだわって作られています。
鮭の筋子はとてもデリケートで少しでも時間が経つと鮮度が落ちてしまうとか。

代表取締役の島田裕樹さんにお話を伺いました。

ーー 標津産醤油いくらのこだわりを教えてください

標津町は色んな魚が獲れるまちなのですが、その中でも鮭に力を入れているので、地元の良いいくらを作りたいと思ったのがこの商品を作ったきっかけです。
鮭の筋子はとてもデリケートで少しでも時間をおいてしまうと、鮮度が一気に落ちてしまうんです。そのため、スピーディーに漬け込むように心がけています。

タレにもこだわっています。色々な醤油を試してみたのですが、一番味が丸く、いくらに一番合う歯舞産昆布醤油を使用し、まろやかな味になっています。
また製造方法も昔ながらの手もみで処理し、解凍しても良質な旨みが逃げにくくなっています。

▶標津産醤油いくらはこちらから!|さとふる

ーー 他にも返礼品で「秋鮭オス長トバ」を出品されていますが、こちらの作るきっかけを教えてください

漁師さんが軒先でトバを作っているのを見かけて食べさせてもらったことがあったんです。
その味がとにかく美味しくてぜひこの味を商品化したいと思ったのがきっかけです。

漁師さんのトバを参考に作られた

ーーどんな風にトバを作っているんですか?

鮭はオスのみを使っています。これは、メスの場合栄養源が卵にいく関係で身の水分が多く、トバにすると固くなってしまうからです。
鮭を仕入れた後に特定の大きさに切って冷凍します。
トバを作る作業は腐ることを防ぐために11月から3月までの寒い時期に行っており、漁獲する時期(9〜10月)と期間が空いてしまうため一度冷凍保管しています。
時期になったら、カラカラに水分が完全に抜け切るまで2週間干し続けて完成です。

ーー 市販されているトバとどんなところが違いますか?

市販のトバと違うところは、原材料と見た目です。
コンビニやスーパーなどで売られているトバは防腐剤や着色料などを使っていることがありますが、うちのトバは無添加で作っているのが特徴です。
次に見た目ですが、スティック状にして他のトバ商品と差別化していたり、量も150gとボリュームがあるので、満足いただけると思います。

▶秋鮭オス長トバはこちらから!|さとふる
▶秋鮭オス長トバカットはこちらから!|さとふる

ーー 寄付者の方へメッセージをお願いします

いくらもトバも標津町の海の幸の味を堪能できる商品になっています。
ぜひ一度お試しいただけると嬉しいです!

【ふるさと納税はこちらから!】
▶標津産醤油いくら|さとふる
▶秋鮭オス長トバ|さとふる
▶秋鮭オス長トバカット|さとふる


【お問い合わせ先】
有限会社マルエス島田商店
〒086-1632 北海道標津郡標津町北二条西一丁目1-11
TEL:0153-82-7223
https://www.facebook.com/circle.S.shimada.inc


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