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メタ社のホライゾンワールド(Meta Horizon Worlds)が変わり始めた?「Trimesh」で創られた新しい世界

メタ社のホライゾンワールドがついに日本上陸!

ついに、メタ社(マーク・ザッカーバーグCEO)のメタバース「ホライゾンワールド (Horizon Worlds)」が日本にも上陸しました!世界にデジタルプラットフォームを構築するメタ社の新たなデジタル空間が、日本のユーザーに向けて本格的に開かれたのです。また、スマホやPCからもアクセスできるようになり、無限の可能性に世界中の人たちがワクワクしています。

メタ社の「ホライゾンワールド」といえば、悪い意味でのアメリカのカトゥーンのような世界観の印象が強く、悪評の印象が強かったと思います。表現力に限界があり、リアリティの面で他のプラットフォームと比べると不満を感じることもあったかもしれません。

ですが、そのイメージは今、大きく変わりつつあります。

最新技術「Trimesh」で創られた新しい世界

まずはこちらの映像をご覧ください。この世界は、最新ツール「Trimesh」を使って作られたものです。この技術によって、従来のホライゾンワールドとは一線を画す、リアルで美しいグラフィックが実現されています。


従来のワールドでは感じられなかった、緻密なディテールや影の表現があり、まるで現実の中にいるかのような没入感を味わうことができます。これまでの印象とは違い、メタ社のホライゾンワールドの新しい一面を体験できるチャンスです。また、これまでにはできなかった「何かに座る」ということもできるようになりました。

現時点ではテストツールとして、限られたトップクラスのクリエイターにしか与えられておらず、このようなワールドはまだ限られているのですが、その完成度には目を見張るものがあります。UNITYを思わせるようなリアルなグラフィックと影の表現によって、まるで現実世界のような没入感を体験できるのです。

これを見れば、従来のホライゾンワールドがどれだけ進化しているか、お分かりいただけるでしょう。

一気に進化したアバター

さらに、アバターの表現力も格段に向上しました。従来の単純な設定ではなく、より細かいカスタマイズが可能となり、リアルに自分に近い姿を作り上げたり、理想の自分像を具現化できるようになりました。このアップデートにより、以前よりも遥かに強い没入感を感じられる世界が実現されています。

既にトップクラスのクリエイターやインフルエンサーと知り合うことができました。ホライゾンワールド開拓民として記事を投稿していきます。

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See you next time!


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