リッツカールトン日光へ 3
朝食は、夕食と同じ会場で。通路も天井も日光彫がとても綺麗。夜ではわからなかったが、中禅寺湖が目の前にあって太陽が水面に反射しているのがキラキラしていて美しかった。
日本食と洋食が選択でき、迷わず日本食を選んだ。年を重ねる度に和食率が格段に上がってくる。
こんな感じのブッフェスタイルか、と思っていたらまずパン6つ攻撃!
『あ、日本食なので、、、』と断ろうとしたのも束の間、
『両方の朝食スタイルに付いております』
マジか!サラダとブッフェとパンだけで胃の占領面積がなくなるって!なんて気持ちがよぎるも、ミニ食パンのホテルの刻印が可愛いすぎてこっちに心が動く。これは映える。女心をくすぐる工夫がなんとも素敵。
そしてメインがドーン!朝から感激の連続で期待を大幅に超えてくる。
個人的には、ホテル内の間接照明の使い方がため息がでるほど秀逸。
例えばエレベーター。凝ってるなー。
大勢の人の中から好きな人を見つけて喜ぶ女子学生みたいにホテル内の至るところにある間接照明を探し、見つけては感心しておりました。
そして感動は、内装だけでなくホスピタリティにも。
帰りに渡された、旅の安全祈願でお守り。
普通に嬉しい気持ちになります。さらに、バレーで預けていた車に乗り込んだら席にお水が置いてありました。
帰りの最後の最後まで感激と感動の嵐でした!