…【心の大きな人】
そんな人が私の理想だ。
ところで、
【大人】と書いて、
別の読み方がある。
どんな読み方だろうか?
それは
【たいじん】と読む。
広辞苑によると
「徳の高い立派な人。人となる道」
とある。
この意味が
わたしの中の【理想の大人のイメージ】に近い。
溌剌颯爽(はつらつさっそう)としていて、
泰然自若(たいぜんじじゃく)、
虚心平気、大定盤石、
というような言葉が当てはまる。
我が儘や自分勝手、感情本位の
子供や
あるいは
外見は大人でも
内面は
自己顕示欲が異常に強く
自分を承認して欲しくてしょうが無い
子供のような人と相対する時でも、
じっくりと話しを聴き
微笑みの中で適切な接し方のできる人物。
そういう人と接する時、
「大人やなあ」
と私は思う。
真の意味での【大人】になるためには、
どうしたらいいのだろうか?
一番重要なのは
【信念】だ。
【信念】のある人は【気迫】を感じる。
【信念】を持つ人は【毅然】としている。
【信念】を持つ大人は現実的には少ない。
しかし
わたしは【信念】を持つ【理想の大人】に
一歩でも近づこう!
私が生きている間に!
私が生きている時間は、あと僅かしかない。
日々少しずつでも
私自身の【理想の大人】に近づくよう
私は一意専心、黽勉努力、実践躬行、
反省の鞭を手にし、誠心誠意精進しよう!
「よしっ、やるぞ!」
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