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売れる!商品名の本当は教えたくない考え方

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんわ!
あなたの経験をもとに仕入れゼロ!コストゼロ!かつ、あなたの強みを活かしたお客様に喜ばれる商品・サービスで起業・副業したい!方へのヒントを
お伝えするヒント作りマーケッターの滝原です。
いつも当記事をお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

今、弊社では新しい商品の販売に向けて準備を行なっているのですが、やはり、起業・副業を行う上で商品・サービスは非常に重要。
特に、私のようなコンサルティングを商品・サービスにしようと考えて、起業・副業しようと考えている場合は特に大切です。

商品・サービスの考え方

新しい商品・サービスを作る場合、考える順番が重要になります。
これは、本当に当たり前のことなんですが、実は、この当たり前のことが分からなくなってしまい、ミスを犯してしまうのがビジネスでは往々にしてあります。

そこでまずは、新商品・新サービスを開発する際の考え方の順番を復習しておきましょう!

  1. 内容を考える

  2. 値段を考える

  3. 商品・サービス名を考える

考え方の順序は、どんな業種・業態でもこの順番。
これをしっかりと守っていただくことが、いい商品・サービス、つまり売れるものを作るための秘訣です。

まずは『内容』を考える

本当に当たり前の話ですが、新商品・新サービスを考える際、まず最初に、あなたの企業で、どんな商品・サービスを作るのか?と『内容』を考えなければなりません

ただ、実はお恥ずかしい話、私自身が創業した頃は、この『内容』をあまり真剣に考えていませんでした。
だから、自社の商品・サービスを説明する際も、他の競合となんら差がない、当たり障りない説明になってしまっていましたし、お客さんの方も、「なんで滝原から買わないといけないの??」って感じでしたでしょうから。

ですので、これからしっかりと事業を作っていこう!と考えられているあなたには、絶対に!同じ轍を踏んでほしくないので、しっかりと書いております。

この『内容』については、また別の機会にしっかりと記事にしていきたいと考えていますが、私の反省からも言えるように、本当に吟味していただきたいと思います。

値段は悩む・・・

内容が固まれば、次に考えるのは値段。
で、ここでよくやる間違いが、競合他社の値段とすぐに比較してしまって、めちゃくちゃ安い値段にしてしまうこと。

これだと、地獄の始まりです・・・(笑)

この値段の付け方ですが、まずはこの新商品・新サービスがあなたにとってどういった立ち位置の商品・サービスなのか?で金額が変わってきます。例えば、お客さんにお試しをしていただくための商品・サービスの場合は、できる限りお試ししてもらいやすくするために、値段は低ければ低いほどいいです。

逆に、これがバックエンド商品であれば、あなたはこの商品・サービスでしっかりと利益を確保しなければならないので、少し高いかな!?と思ってもそれぐらいの値段で売らなきゃならない場合もあります。

このように、立ち位置によって値段は変わってきますが、ポイントは、できる限り高く設定する!ということです。この辺については、またしっかりと記事にしていきたいと考えているので、ぜひお楽しみに!

特に伝えたい!商品名の付け方

最後に考えることは、『商品名』。
ですが、この商品名1つで、売れるのに売れないものが世の中にはゴロゴロあるのをご存知でしょうか??

具体例を出すと、問題になってしまったりする可能性があるので控えますが、例えば!商品名が単に『焼きのり』と書いてあるだけで、せっかく国産の、しかも手巻き寿司にしてもパリパリ感が残る!『焼きのり』なのに、そこを全面的に打ち出さない。

結局、売る側が、どういった場面で使って欲しいか?まだまだ明確じゃないんですよ。
つまり、商品・サービスの内容の検討がまだまだ足りていない!ということ。

『名は体を表す』

ということわざがあるように、あなたがつけた商品・サービス名が、そのものの実態や本性をよく表します!
ぜひ、じっくり名前を考えてくださいね!
その際、最初は名前の長さは気にしないこと!!長くてもいいんです。ちゃんとあなたの考えてる内容が伝われば。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
ぜひご感想などをコメント欄に残していただけると幸いです!

それでは、次回もお楽しみに〜

滝原雄太
ヒント作りマーケッター、コンサルタント
クライアントを支え、多くの人に世の中を伝え、「嫌なことにこそあなたの人生のヒントがある!」ことを一人でも多くの人に伝えることを役割として日々活動中。
最近では、オンラインでのセミナーも定期的に開催中。

Instagramでフォローアップも実施中!


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