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ビジネスの補助金に興味のない人は読まないでくださいm(_ _)m

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんわ!
あなたの経験をもとに仕入れゼロ!コストゼロ!かつ、あなたの強みを活かしたお客様に喜ばれる商品・サービスで起業・副業したい!方へのヒントを
お伝えするヒント作りマーケッターの滝原です。
いつも当記事をお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

いつも起業・副業ばかりなので・・・

最近、当記事をいつも読んでくださっているリアル経営者仲間から、
「起業・副業をスタートされる方向けの記事だ!ってことは分かってるんだけどさ、やっぱり、たまにはもう経営をスタートさせてる人向けの情報も欲しいな〜!!

なんて、懇願されまして・・・笑

確かに、このnoteの記事は、メインとして『これから起業・副業をスタートさせよう!』と考えられている方向けに更新していっています。
ですが、実は、こちらの記事の中でお伝えしている1つ1つのツールだったりテクニックだったり、というものは、決して起業・副業をスタートさせよう!と考えられている方だけではなく、

これから、事業を伸ばそう!新しいことにチャレンジしよう!

と考えていらっしゃる経営者さんにも当てはまること。
ですので、裏では経営者、特に個人事業主や家族経営、もしくは少人数で会社を経営されている経営者向けにお伝えしているんです!

けどまぁ、人間、はっきり言ってもらわないと分からないですからね。
ということで、今日は、経営をされる方、しようとしている方なら絶対に気になる!『補助金』についてお伝えします

補助金って何?どんなものがあるの?

そもそも補助金とはなんなのか?また、助成金っていうのも聞いたことがあるかもしれませんが、それとの違いはなんなのか?
まずはそこからお伝えしますね!

補助金も助成金も、国や地方公共団体(民間の団体で行っているものもあります)から支給されるお金のことです。当然、財源は公的な資金から出されるものですので、誰でももらえるわけではなく、申請や審査が必要になり、一定の資格が必要な場合もあります。
この内「助成金」と呼ばれるものは要件を満たせば受給できる可能性が高いです。例えば厚生労働省の所管している「雇用調整助成金」があります(平成26年4月現在)。どちらも要件を満たしていること、所定の様式に従って申請を行うことが必要ですが、要件を満たした事業者には原則給付されます。
これに対して「補助金」は採択件数や金額が予め決まっているものが多く、申請したからといって必ずしも受給できるわけではありません。申請が30社に対し、採択予定件数が10社であれば、20社は審査で落ちてしまうことになります。

J-Net21より

と、正確な説明は結構長くなってしまうので、詳しくは下記のサイトをご覧ください。

ポイントをかいつまんでお伝えすると、補助金とは、

  • 国や地方公共団体が出すお金のこと

  • 補助金は、採択件数や予算額が決まっているので、申請しても審査でダメになることもある

  • 補助金は基本的に申請期間があって、その間に書類を申請し、採択を受けてから事業を行う必要がある

といった形のものです。

そんな補助金ですが、種類としてはめちゃくちゃ!あります。
何せ、各省庁、そして都道府県、市町村とそれぞれ補助金を出していたりするので、全てを把握することはハッキリ言って無理!
例えば、

  • 環境庁が出す補助金は、二酸化炭素の排出削減のための装置などを設置する際のもの(金額がかなり高いです)

  • 経済産業省からは、一般的かつ小さな企業が使いやすい、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金、ものづくり補助金、事業再構築補助金などがある

  • 総務省からは、地域を活性化するための事業に対する補助金として、ローカル10,000プロジェクトという補助金がある

  • スポーツ庁からは、スポーツ選手のみが使える補助金などがある

  • 地方自治体からは、東京都が、都内の中小企業が東京都産の商品の販売PRのための補助金として、『Buy TOKYO推進活動支援事業補助金』というものを出している

というように、本当に様々な補助金があります。
ただ、こんなにあると、どれを使えばいいのかわからなーーーーーい!!と悩まれるはず!ですので・・・

補助金をうまく活用する流れとテクニック!をこっそり、お伝えしますね!

補助金を取るなら、まずこれをやれ!

補助金をうまく活用する!といっても、まずはちゃんと採択されないと補助金は使えません
採択されるには、しっかりとした計画書が必要ですが、どれだけすばらしい計画書を書いた!と思っても、採択されないことがあります。

こればっかりはどうしようもないこと・・・!?

いいえ!違います!同じような計画書なら、実はこれからお伝えすることを先にしていると、補助金が取りやすくなるんです!!

それが・・・

経営革新計画を取る!

ということ。
この『経営革新計画』とは、中小企業庁が主体となり、各都道府県ごとに認定を行う金融支援・販路開拓支援を行うもの。
詳細情報はコチラをクリック

この計画の認定を受けることで、金融機関からの借入の際、借入金額が上がったり、利子を少しだけ低くしてもらえたりと、すごくメリットが大きい!
かつ、今回ご紹介しております各種補助金の申請において『加点事由』になるので、これを取るだけで、補助金が採択されやすくなる!というメリットも!!

経営者の方には、ぜひともこの『経営革新計画』の取得を頑張っていただきたいと思います。

ちなみに・・・弊社でも経営革新計画の取得に向けたサポートを行っております。申請書の作成代行なども承っておりますので、お気軽にまずは無料相談にお申し込みくださいm(_ _)m
申し込みは下記より。

これから起業しよう!という方へ

このまま終わろうかと思っていたんですが、これから起業しよう!という方には、もう1ついいお知らせが!

起業してから先ほどご紹介した『経営革新計画』にチャレンジして欲しいのは当然ですが、実は、中小企業庁から創業・ベンチャー支援の一環として、

創業支援事業

というものがあります。
中小企業庁のサイトはコチラをクリック

これは、あなたが創業するにあたり、各市町村と連携し、創業に当たっての計画書等の作成を行うと・・・

法人を設立する費用が安くなる!

というメリットがあるもの。
例を出すと・・・

  • 株式会社の設立が通常30万円〜なのに対し、この制度を利用すると設立費用が7.5万〜に!

  • 合同会社を設立する場合、通常15万円〜なのに対し、この制度を利用すると、設立費用が3万円〜に!

と、法人化するにあたってのメリットが非常に大きいので、ぜひこの制度を利用することをオススメします。
個人事業主から法人に切り替える通称「法人成り」でも、個人事業主を始めてから5年以内でしたら、この制度を利用できますので、検討してみてください。

ただ、1点だけ・・・
この制度は、各市町村と連携して行うのですが、まだ全国全ての市町村で行われているわけではないんです。
あなたのご地元がどうなのか!?については、コチラをクリック!していただき、調べていただけると幸いですm(_ _)m

全国で、150ほどの自治体がまだこの認定制度を行っていない模様です。

終わりに・・・

いかがでしたでしょうか?
補助金を使う!といっても、まず初めにやっておいた方がいいことが見えてこられたと思います。

これ、実は、私の経営に対しての後悔も入ってるんですよ。
現在は、補助金を活用することなんてなくなったので、やってませんが、起業当初はいろんな補助金にお世話になったり、時には審査が通らなかったりしました。

その中で、今振り返ると「こうしておけばよかった!」と思うことが

  • 創業支援事業

  • 経営革新事業

の2つなんです。
実は、この2つのことについて、しっかりと知っている方が少なくて、なかなか浸透していないのも事実。
でも、少しでも費用を抑えられたり、ご自身の事業を見つめ直してさらに発展できるきっかけになったりすることの方が大切

だから、こういった情報は、できる限り多くの人に知ってもらいたいし、無料で公開しているんです。

ぜひ、お知り合いの方などにも教えてあげてくださいね!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
ぜひご感想などをコメント欄に残していただけると幸いです!

それでは、次回もお楽しみに〜

滝原雄太
ヒント作りマーケッター、コンサルタント
クライアントを支え、多くの人に世の中を伝え、「嫌なことにこそあなたの人生のヒントがある!」ことを一人でも多くの人に伝えることを役割として日々活動中。
最近では、オンラインでのセミナーも定期的に開催中。

Instagramでフォローアップも実施中!

質問・ご意見・ご相談については、コメント欄に記載いただければ、必ずご対応させていただきます!

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