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自動でお金を稼ぐ本当の仕組み

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんわ!
あなたの経験をもとに仕入れゼロ!コストゼロ!かつ、あなたの強みを活かしたお客様に喜ばれる商品・サービスで起業・副業したい!方へのヒントを
お伝えするヒント作りマーケッターの滝原です。

いつも当記事をお読みいただき、ありがとうございます!

先日、noteの記事でもご紹介したiPhone16。
そこではご紹介しませんでしたが、ついにこのiPhone 16からアップル社の生成AI『アップルインテリジェンス』が搭載される予定です。
ついに!AIスマホが本格化していく予兆。
※ニュース記事は下記参照

※前回のiPhone16のご紹介記事は下記をクリック!

8割の人が勘違いしていること

2022年11月にチャットGPTが公開されるのを皮切りに、世の中は生成AIが話題に。次々と新しいAIツールが開発され、またどんどん進化していっています。

私の方でも、AIに関する講演が非常に増えてきているのは確かです。
ただ、多くの受講者、もう8割以上と言ってもいいでしょう!それぐらいの人が勘違いされているのですが、このAIで仕事が全て自動化される!みたいに勘違いしているんですよね。

AIでもこんな魔法みたいなことはできません!笑

何でもかんでも自動化できれば、人間はいらなくなります(笑)
ただ、YouTubeとかテレビとか、稼いでる人を見るとなんとなく仕事の全てを自動化しているように見えるんですよね・・・

もしかすると、これをお読みのあなたもそんなふうに思っていませんか?

これまでの歴史を少し振り返ってみましょう。
元々、人間は親族での集まりや少し大きな単位の村というものを作っていても、基本的に個々人がそれぞれの物事を全てこなしていました。
例えば、畑を耕すのも個人、藁を編むのも個人、という具合です。

そこから、少しずつ進歩し、大きな社会を形成するために行なったことが『分業化』というもの。
服で例えると、これまで綿花の栽培から糸を作って、そこから糸を織って布にして、服を作る工程全てを個人が担っていましたが、これでは大量に作ることができません。だから

  1. 綿花を栽培する人(生産者)

  2. 綿花から糸を作る人(加工者)

  3. 糸を織って布を作る人(加工者)

  4. 布から服を作る人(加工者)

  5. 服を売る人(販売者)

というふうに分業していったわけです。こうすることで、個々人の仕事を簡略化し、大量に生産できるようにしていきました。
これは、どんな業界でも同じ。農業や漁業の1次産業であれば、農作物を作る人・魚を獲ってくる人(生産者)、販売する人(卸売業者・小売業者)、調理して出す人(飲食店)という形ですね。

建設業の第2次産業であれば、工事用の材料を作る人、材料を運ぶ人、工事をする人などと分かれますよね。

それぞれ、別々の仕事にはなりますが、ある意味1つのチームとしてやっている形ではありますね。

分業化していくことで、どこを自動化するか?

そして時代は産業革命へ。
ここから、人間の生活の中で、本格的な機械化がスタートしていきます。
蒸気機関の時代ですね( ^ω^ )
日本でも明治維新後、急速に機械化が進んでいきます。

写真は蒸気機関車の運転席

はい!ここからが大事なところ!!
集中して読んでいってくださいね!

この機械化が進んでいくことで、これまで分業していたものが、一部機械が行なってくれるようになりました
例えば、先ほどの服の例で言えば、綿花から糸を作る作業や糸を織って布を作る作業など、ちゃんと作れているか?のチェックは人間が最終的に行なってはいますが、作るのはほとんどが機械で作っています。

このように、あなたが考えるべきことは、あなたの仕事の中でどこを機械が補ってくれるのか?を考えることです!

少しばかり具体例を出すと、

  • 集客の部分を自動化→チラシを利用したり、WEB広告を利用する

  • 販売を自動化→ECサイトや動画、PDFの販売など、あとは自動販売機とか

  • フォローアップの自動化→メールやSNSでのフォロー

というものがあります。
もう少し、深掘りしてみていきましょう!

集客を自動化する

こちらは、よくセミナーなどでもありますよね。
ただ、みなさんよく勘違いされていますが、集客の自動化ってチラシを作ってまくだけでも自動化ですからね。

「え??何言ってんの??」

って顔されてそうですが、自動化というのは、あなたが動かなくてもその目的を達成できる手法のことをいいますので、決して機械を使わなきゃいけない!とか、ITを駆使しなければならない!ってわけではないんです。

集客というのは、あなたの商品・サービスを買ってくれそうな人をあなたの前に連れてくることを言います。
わかりやすく言えば、お店の中にお客様を連れて来る!ここまでが集客の仕事。そこからは販売になりますので、また違うお話。

そんな集客をどこまで自動化するか?自動化しない場合は、あなた自身が一人一人回ってお願いしていかなきゃいけないですからね。

この集客の自動化はしっかり考えた方がいいです!
自分のビジネスにとって、どこにお客様がいるのか?を考えて、どんな媒体を使って集客するのか?を考えていくわけです!

販売を自動化する

こちらは、いろんなやり方がありますね!
例えば、ECサイトを利用するやり方、最近では、冷凍技術がものすごく進化したので、冷凍用の自動販売機で販売するやり方など。

また、資格取得に向けて勉強される方が増えましたので、それぞれの業界の資格取得の勉強について、動画講義などを撮影して販売する!なんてことがたくさん行われております。
こういうのであれば、資格がある業界であれば必ずできる販売の自動化ですね!

動画講義などは、何年かおきに試験内容などが変更された場合に取り直しや修正動画を挟めばいいだけですので、一度撮影してしまえば24時間・365日稼働してくれるので、最高です!!

ぜひお試しあれ!

フォローアップを自動化する

最後は、フォローアップ。
最近では、SNSをうまく活用してフォローアップをする方が増えました。

私の場合、割とお手紙でフォローアップをしていたのですが、InstagramなどのSNSでのフォローもいいなぁと思い、先日からちょっとずつですがスタートさせています。

他には、メルマガなどもフォローアップに利用されますね!
このフォローアップの大事さは、言うまでもないかもしれませんが、お客様がリピーターになってくれたり、逆にタイミングが悪く今回購入に至らなかったお客様に対し、フォローアップを続けることで、タイミングが合うときに購入に至る可能性が出てきます!

ぜひともフォローアップを続けるよう頑張ってみてください!

終わりに

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
本日の内容、いかがでしたでしょうか??ぜひご感想等をコメント欄でいただけると幸いです!

また、こういった内容の記事を書いてほしい!などのリクエストも承っております!そちらもぜひリクエストの方、お願いいたしますm(__)m

先日、小学5年生の息子と掛け算の百ます計算対決を行いました(笑)
息子としては、負けるわけがない!と思っていたようですが、結果は・・・www
それでも、成長している子供の姿は、本当にいいもんですね!

たまには、宿題しなさい!なんて言ってないで、子どもと勉強で勝負してもいいかなぁ!?なんて思いました。
ちなみに、今小学5年生が行なっている『倍数』とか『約数』って覚えていますか??

この考え方をもとに、分数の足し算や引き算ができるようになったり、果ては数列の考え方がわかったりと、この小学校で習うことが数学の基礎になっていきます。

ぜひ、ご家庭でもお子さんと力比べ!してみてください( ^ω^ )
全くもって勝つ必要なんてないです!
一緒に勉強したり、お子さんの成長を感じたりして、素直に褒めたりすることが、みんな幸せになる秘訣ですよ!

それでは、次回もお楽しみに〜

滝原雄太
ヒント作りマーケッター、コンサルタント
クライアントを支え、多くの人に世の中を伝え、「嫌なことにこそあなたの人生のヒントがある!」ことを一人でも多くの人に伝えることを役割として日々活動中。
最近では、オンラインでのセミナーも定期的に開催中。

Instagramでフォローアップも実施中!

質問・ご意見・ご相談については、コメント欄に記載いただければ、必ずご対応させていただきます!


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