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起業・副業をスタートする一番いい!タイミングはいつ?

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんわ!
あなたの経験をもとに仕入れゼロ!コストゼロ!かつ、あなたの強みを活かしたお客様に喜ばれる商品・サービスで起業・副業したい!方へのヒントを
お伝えするヒント作りマーケッターの滝原です。
いつも当記事をお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

10月も残りわずか!

めっきり朝晩は秋っぽさが感じられるようになりました。

ただ、まだ昼間は日差しの下は暑かったりしますね〜笑
もう、10月も残り1週間を切ったというのに、まだ昼間は半袖でOKだったりしますからね(笑)

ふと自分が小学生の頃を考えると、10月からは衣替え!で、制服を着て学校に登校していたように記憶しています。
息子の小学校は制服がないので、同様の比較はできませんが、今でも息子は半袖半ズボンで登校していますから、それだけ気温が違うんだろうな〜って感じます。

あとは、2024年も残すことろあと2ヶ月!!
やっぱり、夏が過ぎると、あっという間に感じますね( ^ω^ )
この記事をお読みのあなたは、2024年の当初に掲げた目標は、達成できているでしょうか??もしくは、達成の見込みはいかがですか??

さぁ!2025年に向けて起業・副業の準備だ!

あと2ヶ月ほどになった2024年。いつか起業しよう!副業しよう!と考えているあなた!にお伝えできることは、

この2ヶ月で、しっかりと2025年からスタートできる起業・副業の準備を行う!

ということ。

なぜ今年中に起業・副業をスタートすることを薦めず、2025年からなのか??というと、理由は大きく3つあります。それは、

  • 申告や税務上の理由

  • 販売時期の理由

  • 補助金等の問題

以下、少し細かくみていきます。

補助金等の問題

特にこれから起業しよう!と考えられている方には、ぜひとも検討してほしい『補助金』。
起業するにあたっては、何かと資金が必要なので、それをうまく補助金を活用してできる限り資金を温存することが大切です。

補助金には、国が出す補助金から、地方公共団体の補助金まで様々なものがありますが、特に!使い勝手のいい補助金が下記のサイトの補助金。

ですが、その中で、金額的にも使い勝手もいい『小規模事業者持続化補助金』が、現在次の公募が未定状態になっているんです・・・
この2ヶ月余りで次回の公募予定が出る保証はありませんが、できればこちらの補助金をうまく絡めて起業すると、初期費用を抑えることができるので、年内ぐらいは待ってはどうか!?ということです。

あ、もちろん、あなたがお住まいの地方公共団体、特に都道府県や市町村独自の補助金などもあったりします。東京都なんてめちゃくちゃあります。
そういったものもこの2ヶ月でしっかり調べで、使えるものをピックアップして、申請に取り掛かっていってみてはいかがでしょう??

販売時期の理由

次に、あなたがどういった商品・サービスを扱って、起業・副業するにしても、『販売時期』というのは非常に大切
何せ、スタートダッシュを切ることができるか!?かかってますからね!

そう考えると、年末年始の商戦に合わせて販売すれば、売りやすいこと間違いなし!
時期的にも多くの人がいろんなことにお金を使う時期ですので、ぜひこの2ヶ月を活用して、ちょうどいいタイミング見計らってはどうか!?と。

扱う商品によって、クリスマス商戦の方が良かったりする場合もありますが、私の記事でいつもオススメしている、『あなたの経験・知識を活用したサービス』を売る場合は、年明けの方が売れる可能性が高いです。
なぜなら、新年は多くの人が目標を掲げ、それに向けて一生懸命になる時期。これが3月ごろになると、どうしても日常に追われてしまいますが、1月はまだまだやる気に満ちているタイミング!

その時に、あなたの知識や経験をパッケージにしたものを販売すれば、それを求めている方は買ったりしますよね。「これで今年こそは!!」という感じで。

そういった理由から、この2ヶ月をしっかりとした準備期間として薦めています。

申告や税務上の理由

最後に、申告や税務上の理由。
おそらく、あなたにとって一番気になるのがこの部分だと思います。

起業するにしても副業するにしても、必ず通らなければならないのが、税務申告。おそらく、多くの人が起業・副業にあたって、株式会社などの法人の設立はいきなりしないと思います。

そうなってくると、個人事業主としての届出を管轄の税務署に提出することになります。
これを出せば、晴れて起業家・副業家として活動ができるようになるわけですが、同時に『確定申告』が必要になります。

それが、この2ヶ月の間に個人事業主の届けを出すと、来年の3月までにこの確定申告をしなければなりません。

これが結構手間・・・
そんなに売り上げもないのにわざわざ・・・って感じで、できれば、年明けに届出を出し、2026年の確定申告!でいいのではないか、と思っています。

そういった申告面の話と、こちらは起業組のみ話ですが、この2ヶ月で会社を辞めた場合、年末調整がされませんので、しっかりと確定申告を行い、払い過ぎた税金の還付を受けなければなりません。
ただ、会社で年末調整をしてもらう方が圧倒的に楽ですので、こちらが税務上の理由。

最後に・・・

もし、あなたの会社がボーナスの支給があるのなら・・・
これをもらってから起業!でも遅くはないと思いませんか??

これは、めちゃくちゃ欲望的な理由ですが、何度もお伝えしている通り、起業するにあたっては、どうしてもお金がかかってしまうことが多々あります。それを踏まえると、できる限りお金を稼いでから起業した方が有利!なのは間違いありません。

2024年も年末の足音がだんだんと近づいてきました。
さぁ、あなたにとって、2024年はどんな歳になるでしょう?
『終わりよければ全てよし!』
こんな言葉があるように、しっかりとここからもう一度巻き返していきましょうね!!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
ぜひご感想などをコメント欄に残していただけると幸いです!

それでは、次回もお楽しみに〜

滝原雄太
ヒント作りマーケッター、コンサルタント
クライアントを支え、多くの人に世の中を伝え、「嫌なことにこそあなたの人生のヒントがある!」ことを一人でも多くの人に伝えることを役割として日々活動中。
最近では、オンラインでのセミナーも定期的に開催中。

Instagramでフォローアップも実施中!

質問・ご意見・ご相談については、コメント欄に記載いただければ、必ずご対応させていただきます!


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