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起業・副業で最終目標となるシステム

「今日も見るぞ〜Amazonプライム〜」

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんわ!
あなたの経験をもとに仕入れゼロ!コストゼロ!かつ、あなたの強みを活かしたお客様に喜ばれる商品・サービスで起業・副業したい!方へのヒントを
お伝えするヒント作りマーケッターの滝原です。
いつも当記事をお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

レンタルビデオ覚えています?

突然ですが、皆さんは、AmazonプライムとかNetflix(ネットフリックス)といった、ストリーミングサービスをご利用していますか??
私はもっぱらAmazonプライムなんですが、これを見るようになってからめっきりテレビを見る機会が減りましたねー。

レンタルビデオなんて覚えていますか?
TSUTAYAとかゲオといったレンタルビデオ店が昔はめちゃくちゃはやりましたね。私が大学生の頃は、しょっちゅう借りに行っていましたが、今では、レンタルビデオなんてほとんどなくなってしまいました。

確かに、NetflixとかAmazonプライムっていちいちレンタルビデオを借りに行かなくてもすぐに見れるので便利ですから、お客様がどんどん流れてしまうのも仕方がないかと・・・

ただ、企業側から見ると、このNetflixなどの販売パターン、

サブスクリプション型

が一番いいパターンなんです!
だって、必ず毎月決まった金額が入ってくるので、計画が立てやすい!というのが一番の理由。

だから企業側としては、

  • NetflixやAmazonプライムなど

  • マイクロソフト365

  • 経理システム(弥生会計やマネーフォワードなど)

などなど、どんどん毎月課金のサブスクプランを出していますよね!
最近だと、車なども毎月一定額で乗りたい車に乗れる!って出してきてますからね。

最後はサブスクプランを考えてみる

起業・副業した当初は、1つずつ売ることに注力すべきなんですが、最終的には『サブスクリプション』にできないか?を考えることが大切。

ただ、このためには上手にシステムを作ることが大切
この流れを作るのが結構頭を悩ませます。

ですが!そんな難しく考えないでください。
ちょっと考えてみてくださいね。映画やドラマ、アニメだって元々レンタルで借りることができていました。
しかも、1つ100円とかで借りれたわけです。

それが、Netflixなどで、毎月1000円とかで見放題!それでメチャクチャ会員が増えていきました。

でも、1ヶ月で見れる量なんてそんなにたくさんありません。
下手をすれば、レンタルビデオで借りていた方が安かったりする場合もあります。
それでも、多くの人は、Netflixの方がお得!と思っているわけです。

つまり・・・

人はそれほど自分のことを考えてはいない!

ということ。

であるならば、サブスクプランを考えるときは、次のことが重要になる!ということです。

  • お客さんがこれまでのやり方より、手間が減る
    →いちいちレンタルビデオ店に通わなくてよくなる。

  • 今までかかっていたいらない費用がなくなる
    →レンタルビデオだと延滞料がかかっていたのが無くなる。

  • お得に感じるかどうか
    →1本1本レンタルするのが、一気に見ることができる。

上記のような視点をあなたのビジネスでも考えることで、サブスクプランが成り立つようになります。
例えば、

  • 定期的に整備が必要なもの(車や自転車など)のメンテナンスパックを月々課金で提供

  • 家電など、自宅の消耗品を電話1本で交換できるサービス

  • 定期的に加入者に農作物などを配送するサービス

  • 飲食店などでもサブスクにすることで、会員料金などにするサービス

といったいろんなやり方が思い付きます!

サブスク!サブスク!と考えると難しければ、ぜひお客さんにあなたのビジネスの会員になってもらい、会員料金を徴収代わりに、会員価格を提供する!というふうに考えてみてはいかがでしょうか?

これなら、毎月会費を支払ってもらうので、こちらとしては、会員さんに飲食時に毎回1杯無料サービスをつける!とか、出張費を無料にする!とか、会員価格で提供するとか、いろんなサービスが考えられます。

なぜサブスクを進めるのか?

このサブスクを私たちのような小規模な企業にまで進める理由は、これをすることで顧客の流出を防ぐことができるからなんです。

先ほどの会員制であれば、ふとしたときに、せっかく会員になってるから別の店に行くのではなく、あなたの店を利用しよう!とか思いますし、会員さんに対してのアプローチもこちら側からすることができます。
お誕生日のお祝いや、こちらのキャンペーンの案内などなど。

SNSなどが普及する前までは、どちらかというと、ある程度の会員数を確保できないと赤字になる場合もありましたが、今ではSNSのおかげでそれがなくなりました。
LINEなどをうまく活用すれば、簡単に会員制のシステムを作ることができます

ぜひともうまくサブスク型を考えて、やってみてくださいね!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
ぜひご感想などをコメント欄に残していただけると幸いです!

それでは、次回もお楽しみに〜

滝原雄太
ヒント作りマーケッター、コンサルタント
クライアントを支え、多くの人に世の中を伝え、「嫌なことにこそあなたの人生のヒントがある!」ことを一人でも多くの人に伝えることを役割として日々活動中。
最近では、オンラインでのセミナーも定期的に開催中。

Instagramでフォローアップも実施中!


質問・ご意見・ご相談については、コメント欄に記載いただければ、必ずご対応させていただきます!


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