青森県議会議員選挙の候補者に質問してみた 五人目(谷川政人さん)
回答についての注記
書面での回答でした。
議員活動歴
2期8年。自由民主党会派所属。
Q1 これまでの成果
これまでの成果については、県民が評価されるものと考えています。
Q2 自分の得意な分野、関心のある分野
得意な分野:子育て支援、観光振興
関心のある分野:自然災害に強い県土づくり、議会改革
Q3 議員活動を通して実現したい政策
いじめ、虐待、貧困、ヤングケアラーなど苦しんでいる子どもたちを救うための取り組み。
Q4 議員としてではない活動でやりたいこと
自然災害が多発している中、各地で募集される災害ボランティアへの参画
Q5 県議会議員にできることって、具体的に何?
地域住民をはじめ県民の願いや希望、苦しみや悩みなどの意見要望に耳を傾け、県政に反映させるよう働きかけていくと共に、国政、市政との橋渡し役としての役割も努めていかなければならない。
Q6 自分と方針やスタンスが近い議員はいますか?
いない。
Q7 別会派の議員のもつ政策で協力したいものはありますか?
政策については県民のために協力できるものは会派が異なっていてもその都度協力する。
Q8 県議会における一般質問とその答弁の様子がわかりにくいと感じています。一問一答方式にするなどの改善策を講じてほしいのですが、ご意見をどうぞ。
一般質問のあり方について、各議員それぞれの考え方があることは承知しているが、私は答弁を含めた質問時間は45分から1時間とし、その時間内においては質問回数などの制限は設けず、一問一答方式、一括方式など議員の裁量に任せた自由な質疑をできるように改善すべきと考える。
以上です。