青森県議会議員選挙の候補者に質問してみた 一人目(安藤晴美さん)
議員活動歴
4期16年。日本共産党会派に所属。
Q1 これまでの成果
少人数学級の推進と拡大
コロナで打撃を受けた事業者への直接支援
手話言語条例
パートナーシップ宣誓制度
受動喫煙防止条例(まだまだ改善の余地あり、と本人談)
Q2 自分の得意な分野、関心のある分野
教育と福祉。
Q3 議員活動を通して実現したい政策
学校給食の無償化
子どもの医療費無償化(高校卒業まで)
※上記リンクの通り、弘前市では始まっており、県による取り組みは財政支援となる。
高齢者による補聴器購入に対する補助
家族経営農業の後継者に対する支援
Q4 議員としてではない活動でやりたいこと
憲法9条を守る活動
原発・核燃反対
Q5 県議会議員にできることって、具体的に何?
県は国と市の中間にある存在であり、国の政策が不足しているときに県独自の施策を実施できる。
市町村に対する支援
Q6 自分と方針やスタンスが近い議員はいますか?
他の会派では鹿内博さん、渋谷哲一さん。ともに青森市選挙区で、県民主役の県政の会所属。
Q7 別会派の議員のもつ政策で協力したいものはありますか?
取材当時、すぐに思い浮かぶものはないとのこと。
Q8 県議会における一般質問とその答弁の様子がわかりにくいと感じています。一問一答方式にするなどの改善策を講じてほしいのですが、ご意見をどうぞ。
現在、再質問は一問一答方式となっている。昔に比べると機器の設置も含め少しずつ改善されてきていると認識している。
以上です。