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青森県議会議員選挙の候補者に質問してみた 六人目(今泉昌一さん)

回答についての注記

書面での回答でした。

議員活動歴

新人。

Q1 立候補した経緯・動機

青森県の課題解決(人口減少・教育・動物愛護活動など)
市民と県議会の距離を縮めたい

Q2 自分の得意な分野、関心のある分野

教育
まちづくり
商店街対策
文化・芸術

Q3 議員活動を通して実現したい政策

  • 議会改革

  • 地方都市の再生(まちのにぎわいづくり)=青年会議所や商店街で実践してきた

  • 教育の充実(学力向上、ICT教育の拡充、読書・文化体験を通した豊かな心の育成)

Q4 議員としてではない活動でやりたいこと

  • 保護猫活動

  • 読書推進活動

  • 文化財保護活動

Q5 県議会議員にできることって、具体的に何?

県政の監視
県民の望まぬ方向に進みそうなときはこれを是正する
県民の声や意見を提案して実現させる
県民に県政の課題や情報をわかりやすく伝える

Q6 自分と方針やスタンスが近い議員はいますか?

齊藤爾さん
鶴賀谷貴さん

Q7 別会派の議員のもつ政策で協力したいものはありますか?

安藤晴美さん 気候危機の打開
小野真稔さん 介護職員の待遇改善
川村悟さん  選挙区定数の見直し
菊池勲さん  ペットとともに暮らし、楽しんで共生できる県を目指す
齊藤爾さん  行政の常識を変え住民の常識と一致させることを目指す
谷川政人さん ICT教育の充実と環境整備の拡充強化
鶴賀谷貴さん 地域経済活性化
(選挙公報より)

※筆者注:回答にあった表記はすべて漢字に統一して、敬称を付しました。順番は回答に従っています。

Q8 県議会における一般質問とその答弁の様子がわかりにくいと感じています。一問一答方式にするなどの改善策を講じてほしいのですが、ご意見をどうぞ。

  • 一問一答方式にする

  • 一般質問回数を党派に振り分けるのではなく、議員個人に平等に与える

  • 住民との対話の場をつくる

  • 広聴広報の充実


以上です。

<編集履歴>
回答者から要請があったため、立候補の動機について2行目に追加の記載をした。(4/8 1:00)

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