ビスケットでつくる かんたん!幾何学模様アート
ビスケットでつくるアート作品に、若干取りつかれている利根川です。
他のことをかんがえず、もくもくとつくり、素敵な作品が出来上がるとほんと癒しになります♡
また今日も朝からビスケットでつくるプログラミングアートに取り組みました。
矢印から生まれるアートについては、ビスケット開発者の原田ハカセがブログで紹介してくださっています。
ただただ、これをそのまま黙々とやるわけです(笑)
今回つくりたいなーと思ったのは、以下のような幾何学模様。
プログラムは簡単すぎるので、お見逃しのないように!
STEP1 ひとりでつくる
ビスケットのアプリを立ち上げ、ひとりでつくる をひらきます。
オススメは【はらっぱ】です。
背景の色は自由に変更できるので、どれか1つ選んで鉛筆をクリック。
この画面がでたら準備OK。
STEP2 矢印を描く
まず必要な部品を描きます。一つ目は上向きの矢印。
絵を描くためには、鉛筆ボタンをクリックします。
右側のパレットで好きな色を選び、矢印を描いてみます。
タブレットなら指で、パソコンはマウスクリックしたままドラッグして描きます。
描けたら、左下の(〇)をクリック。
すると、
先ほど描いた矢印が、小さな部品になって現れました。
STEP3 矢印をまわす
矢印の部品をドラッグして、色のついた「ステージ」に置きます。
ビスケットの命令は、メガネで行います。
メガネを灰色の「メガネ置き場」に出します。
このメガネの〇、左側に矢印を1つ。右側にも1つ入れます。
この様子だと、矢印が動いて行ってしまうので、うっすら見える元の絵の場所を頼りに、ぴったり重ねます。
ぴったり重なったかどうかは、中心の十字の点線が知らせてくれます。
ここで、「矢印をまわす」という命令に変えていきます。
右側のメニュー、一番したの弧を描いた矢印のボタンが「回転」の命令になります。
クリックするとへこんだ形になりますね。
そして最後に触った部品に点の弧が現れます。
この濃くでている「・」を少しずらすと・・・
くるくる回ります。
上の図だと、「矢印は右回りにまわってね」という命令になっています。
STEP4 部品をたす
また、鉛筆ボタンをクリックして部品を描きます。
今後はかんたんに、〇を描きましょう。
描けたら、左下の(〇)ボタンをクリック。
そしてメガネの右側に1つ入れてみましょう。
ちょっとへたくそな〇が、
なんか、お花のような模様に!!
これでも十分素敵なのですが、もうちょっと工夫しましょう。
STEP5 位置を調整する
頭でイメージする「こんな形にしたい」を上手く実現するには、ちょっとだけ工夫が必要です。
一旦、先ほど入れた〇を部品のところに戻します。
元の場所へ戻します。
そして、メガネの右側の「矢印」の位置を調整します。
矢印の始点をそろえるのがポイントです。
そして、少し回転の角度を変えてみましょう。
角度を変えると、また始点がずれてしまいますので、直します。
一旦、回転ボタンを押して回転命令をオフにしてから、また右のメガネに〇を入れましょう。
そして、〇の位置を矢印の始点に合わせてみます。
すると・・・
より、幾何学模様っぽい形に。
矢印の角度をちょっとだけ調整してみたり、〇を置く位置を変えるだけで出来上がる模様が変わってきます。
いろいろと試して、一番素敵に見えるポイントを見つけてみてください。
かんがえる自習室 ビスケット朝活に参加された方々の作品です。
すべては紹介しきれませんが、
『つくりたいものをイメージする』
『ちょっとずらして、様子をみる』
『ほんの少し調整する』
の繰り返しで、こんな素敵な模様が出来上がっていました!!
「やってみたいけど、どんな雰囲気かかわらないし。」
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