ASUS Zenbook Pro Duo、お借りしました!
お久しぶりです、note更新してます。健康に関わる記事ばかり書いて、「壮快」読んでるんじゃねえんだよこっちは!という心無い言葉も聞こえてまいります。いや、誰も言ってませんけどね。そんなに読まれてもないし。
ただ、たまにはガジェット系の記事も書かないとお前何屋なの?っていう心無い言葉が聞こえてくるわけです。さすがにメンタル厳しいので今日は一発、「変態ガジェットだけど値段も変態的でみんな興味あるけど誰も買えないんじゃないのこれ」系のブツを紹介したいと思います。といっても、メーカー様にお借りしたモノで、ガシガシ触って記事を、というスキルもありませんので、ざっくり外観とかそういうのをご紹介するレベルでご勘弁ください。記念すべき第一回目ですからね。お借りした実機を紹介する回として!ご紹介するのは…!!
でございます!さらっとスペック紹介に参りましょう。高いモデル(466,500円税別)と安いモデル(361,500円税別)の2モデル展開。CPUがCore i9-9980HKとCore i7-9750H、メモリなどは同じ、SSDが1TBと512GB。CPUとSSDの容量の違いくらいでしょうか。これほしいって人にとって10万とか誤差でしょうから、高い方買ったほうがいいかもしれないですね!
今までセカンドディスプレイと称してトラックパッド部分に表示されるモデルはありました。Zenbookシリーズにもありますね。しかしZenbook Pro Duoはキーボード部分に14インチ相当のディスプレイが搭載されています。ちなみに、メインディスプレイ側はグレア液晶、モロに蛍光灯などの光を浴びるセカンドディスプレイ側はノングレア液晶になっております。上の写真はiPhone 5を置いてみたのですが、右にあるトラックパッドとiPhone 5が同じくらいで、セカンドディスプレイと比較すると何台分やねんって感じのサイズ感です。
奥行きがちょうどiPhone 5の筐体と同じくらいですね…マジでデカイですよ。
メインとセカンドディスプレイの間は、もちろん自由にカーソルが行き来するので、デュアルディスプレイを上下に並べた感じですね。
ちなみに両方のディスプレイがタッチパネルになっているので、触ったところにカーソルが移動します。これも不思議な感じです。MacBookのTouch Barと比較すると面積でどのくらい差があるんでしょうか…
昨今のノートPCはゲーミングPCやワークステーション系の持ち運びはあまり考えてないヘビー級と、とにかく軽いモスキート級に区別されますが、Zenbook Pro Duoは間違いなく前者。2.5kg、厚みは24mmと堂々の体躯です。
液晶部分を開くとパネルの下部が足になって、キーボードに角度が付きます。しかしキーボード奥にセカンドディスプレイを配置したことによって、パームレストがないのです。これは打ちにくい…
あれ?箱になにかパーツが入ってる…
なんかここにはめ込めそうな…!?
完成…バッチリです。
というわけで外観のみ駆け足で紹介してきましたが、今後お客様やメーカー様からお借りした実機について、ご紹介していければなーと考えております!
ちな
もちろんメインもサブも保護フィルム発売してますのでよろしくどうぞー!