
令和3年も…iPhoneの秋、DUROの秋
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今年もiPhone、iPadが大豊作。そんな秋には…そう、DeffさんのDUROも大豊作。今回で4回目になったiPhone x DUROの記事。
公開が遅れたのは、単純に僕がiPhone 13見送ろうと思って予約しなかったら手に入らなくなってしまった、ただそれだけ…です。見た目もかわらんし、シネマなんとかも使わんし…と思ったんですが、もう理屈じゃないんですよねー。ただ新しいものがほしい。資本主義に踊らされるなら、もう踊り狂ってやろう、そんな令和3年の秋。
ちなみにヘッダーの写真はマクロで撮影した僕の目玉です。
なにはともあれ、まずはカメラ部分の保護ですよね。飛び出しすぎでしょ。メーカーはこの飛び出した部分の破損の可能性についてどう考えているのか…ぬめーっと流線型にして覆えないものなんですかねえ。こんなシャープにエッジ立ってるものがギンギンに立ってる姿はデンジャラスすぎる。

右がiPhone 12 Pro Max、左が13 Pro Max。さらにギンギンになってます。
今まではぐっと精緻にカメラ部分がくり抜かれるスペシャルエディションを使ってたのですが、こちらは本体が発売されて、実機に合わせて作り込むとのことなので、今回はノーマルバージョンを装着。

パッケージに書いてあるとおり、僕が愛してやまないDUROは軽い。そして薄い。つまり本体を持ってるのとほとんど変わらない感覚なんですね。ジョブズの息吹すら感じますね。

左が1年間使い込んだiPhone 12 Pro Max用DUROのスペシャルエディション。

右が今回お世話になるノーマルの13 Pro Max用DUROです。こうやってみると開口部分が結構大きくなってますね。

ちなみに昨日、iPhone落としました涙。DUROの角に傷が…涙

もちろん本体はツヤッツヤの無傷。銀座線の線路に落ちても本体を無傷に守ったDUROがガレージでちょっと落としたくらいでどうにかなるわけないんですよ。
装着の前に重量を…

うーん、軽い!!13g。僕は徹底的に軽量化したいので(と言っても裸で持つ勇気もない。だって一年後に売るのわかってるんだから)、丈夫で軽いカバーと保護フィルムで勝負。ガラスも結構重いですからね。

うーん、もうなんかこういう生き物に見えてきて、怖く感じちゃいますね。

微妙にカメラレンズより縁が立ってるので、机に置いてもレンズがぶつかることはありません。もちろん対角になにもないのでカタカタします。ただ…カタつかないために足が他のコーナーに生えるのも変だし、出っ張りにあわせてカバーを膨らませば重くてデカくなるし。僕はカタカタ上等です。
目を瞑ってiPhone 12 Pro Maxと13 Pro Maxを持ったら、重さでどちらがどちらか確実にわかります。
どんどん重くなるiPhone本体にはやはり超軽量カバーがおすすめ。もう毎年毎年書くことなくなってきてるんですが、ぜひ皆さんもお試しください。