GPD P2 MaxなのかGPD Pocket 2 Maxなのかどっちなんだろう。

お客様にお借りした実機、GPD P2 Max。Pocket 2の略でP2。T2みたいなもんですかね、今度またターミネーターあるらしいですけど、当時週プレ編集者だったコミネさんがシュワちゃんかT1000かに廊下で撃ち殺されてましたよね。

お借りしたP2 Max。やはりお借りした手前使ってのレビューはできませんので、毎度毎度すみません、外観のレビューになります。

左から初代GPD Pocket、Pocket2、P2 Maxです。こうやってみると初代はちょっとやぼったい感じしますね。頑張って早めの番号ゲットして初回ロットで入手したのに、使ってる画像投稿したら気分悪いってよくわからないことTwitterで言われたのもいい思い出です。

初代、2代目を実際に使ってみてやはりマウスが別途必要になっていたので、今回の普通のトラックパッド搭載はいいですね。本体が大型化した分、キートップのサイズも大きくなりました。

GPD Pocket 2とP2 Maxの比較です。P2 Maxはもう普通のノートPCに近いキートップサイズです。

なんでこんな写真撮ったのかわからないですが、GPD Win 2との比較です。何の参考にもなりませんね。すみません。

右側面にはUSB-A、C、micro HDMI。下面のエグレ具合がちょっとモダンな感じを演出してますね。この3つがあれば十分だって気がします。

左はUSB Aとイヤホンジャック。Type-Cは充電で潰しちゃうので、もう一発Cがほしかった気はしますね。僕は現在、絶賛ケーブルC化計画を推し進めております。

添付されている日本語キーボード用シール。これ貼るんでしょうか。結構勇気いりそうですよ。

最後の1枚。カメラが結構かっこいい。この価格でこの部分にカメラ持ってくるあたり、高級感バク上げじゃないすか?

で、肝心の保護フィルムですけど、下辺が微妙にヒンジとかかります。その分全体的に小さく作ってもよかったんですが、コンマ数ミリヒンジ部分を凹ましてます。注意しないとわからないくらいの違いですが、これで格段に貼りやすくなるはずです。

結局ミニノートも徐々に大型化していって、どの部分が実用の落とし所なのか…もちろんこれは使い手次第なので、選択肢が増えることが一番うれしいですね。個人的にはこのサイズで高級感はいいので樹脂で軽いの作って欲しいです。



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