見出し画像

アーモンドチョコレートはセンスの塊

こんにちは。                               モーリーです。                              この記事では、私なりの「アーモンドチョコレート」がセンスの塊だと思う理由を書いていこうと思います。興味がある人は最後まで読んでくれると嬉しいです。

突然ですが皆さん、お菓子は大好きですか?                 ぼくは毎日何かしらお菓子を食べてます。(ダイエットしないとなあ…)

様々なロングセラーのお菓子がありますが、株式会社明治を代表するチョコ菓子のひとつ「アーモンドチョコレート」がもう大好きなんですよね。美味しくて一粒一粒が止まらなくなるほど^^;                                                                                       また、アーモンドに対するチョコレートの割合も絶妙です。


明治アーモンドチョコレートは、1962年(昭和37年)よりから明治から販売されています。発売から50年以上の歴史があるロングセラーです。          こんなにも長くヒット商品として存在しているなんて、本当に凄いの一言!                                  「チョコレートは明治!」というコマーシャルが昔からありますが、このアーモンドチョコレートは誰でもおなじみだと思います。そんな長くヒット商品として存在している「アーモンドチョコレート」がセンスの塊だと思う私なりの理由を書いていこうと思います。


①厳選されたアーモンドチョコレートを使用

②アーモンドとチョコの黄金バランス

③ギザギザの紙

④食べやすいスライドパッケージ


①厳選されたアーモンドチョコレートを使用

明治アーモンドチョコレートの特徴はなんといっても厳選された高品質のアーモンドが使用されているところ。アメリカ農務省USDAが定めている厳しい基準を満たしたアーモンドがふんだんに使われていています。成る程、味わい深く香ばしいのが納得できますよね。


②アーモンドとチョコの黄金バランス

アーモンドは苦味のあるビターチョコと、甘さのあるミルクチョコの2層でチョコレートコーティングされています。2層でコーティングされている分、他のチョコにはない美味しさと香ばしいクセになる味わいです。ビターチョコレートとミルクチョコレートが入っているため苦すぎず、甘すぎず、適度な甘さを実現しています。                                   ビターな味が強くないので小さい子どもでも食べられるのが良いですよね!厳選された味わい深いアーモンドが病みつきになります。

そしてなんといっても、明治アーモンドチョコレートはマイルドに溶けるチョコレートとアーモンドのカリっとした食感が絶妙なんですよね。

共感してもらえる方いませんか?(切実)                  

一口サイズで食べやすいですし、カロリーが高いことは分かっていても、ついついあと1つあと1つと食べてしまう魔力がありますよね。いつも気がついたらひと箱完食しちゃってます…                                                                                                自分にも言い聞かせるつもりで言うのですが、皆さん、くれぐれもチョコレートの食べ過ぎには注意しましょう!


③ギザギザの紙

画像1


明治アーモンドチョコレートの中を開けると、茶色のギザギザの紙があります。 紙には明治のロゴと葉っぱがデザインされてあります。よく見てみると段ボールのような形状をしてますね。これって何のためにあるのだろうと思って考えてみたのですが、チョコレートが丸い形をしているので、転がってしまい傾くのを防ぐためなのかなと思いました。
多少傾いても、シートに凹凸があればその分摩擦が高まり、チョコが安定しやすくなりますよね。
そうすることでチョコレートが傾くのを防ぎ、良品質を保つためではないかと思ったのです。

が、、、

どうやら調べてみたら、ギザギザの茶色い紙の目的は緩衝材の役目をしているとのことでした。中身のアーモンドチョコレートが衝撃で破損しないように保護するために緩衝材として茶色いギザギザの紙が敷いてあるそうなんです。       中身のアーモンドチョコレートが衝撃で破損しないように保護するためかぁ。  全く予想外で驚きましたね^^;

\「明治 アーモンドチョコ」のギザギザ!?/「アーモンドチョコ」には“ギザギザの紙” が入っていますが、何のために入っているのかご存知ですか?これは「クッション紙」といって、波の形によって「アーモンドチョコ」を衝撃から守ったり、箱にチョコレートの油がにじむのを防ぐ役割があるんです。ちなみに僕は、クッション紙をめくったときにキラキラ光る「アーモンドチョコ」を見ると嬉しくなるので、めくるたびにワクワクしちゃいます。「アーモンドチョコ」を食べる際には、クッション紙にも注目してみてください!(^・x・^)            明治 おかしでHAPPY研究所 2017年6月22日より引用

それから、茶色いギザギザの紙にデザインされている模様が特に気になりました!デザインを学びたいと思っている私にとって、どんな意図があってこのような形、デザインになったのか、これは必ず調べないといけません。

調べてみたところ、それはアーモンドの実、アーモンドの葉っぱのデザイン、そして明治のロゴの3つが表示されているということでした。

なぜその3つのデザインを表示しようと思ったのかまでは調べられなかったのですが、気になるので機会があれば明治の関係者に質問してみたいなぁ。

それにしても色合いといい、選んだデザインといい、シンプルでおしゃれな仕上がりになっているので何度も見返してしまいますね。


④食べやすいスライドパッケージ

「明治アーモンドチョコレート」は味も包装紙の技術も素晴らしく、ロングセラー商品となっているのも納得です。その中でデザインを学びたいと思っている私にとって、「明治アーモンドチョコレート」のスライド式パッケージはすごいなぁと目が止まるんですよね。

「明治アーモンドチョコレート」のスライド式パッケージは、スライドを引けば箱が開きます。少し斜めにするとチョコレートがスライドして出てくるので食べやすい。勢いよくチョコレートがで

出て下に落ちてしまう心配がありますが、ギザギザの紙があるので安全です。量が多く、一回で食べきらないなと思ったら、引いた部分を元に戻せば、箱が閉まるので、後日食べることができます。一粒一粒アーモンドチョコレートが入っているので、取り扱いやすい工夫がされているんですよね。

1つ気になったのが、パッケージのイラストは情報が少し多いなぁと…                目立つ色づかいで、商品の写真が入り「シズル感」を表現していました。
パッケージを見れば中身もだいたいわかる」というのが伝わってきますよね!

でも1つ気になったのが、パッケージのイラストは情報が少し多いなぁと…        「NEW」「〇〇味」などと表記され、赤色や金色など派手さがあるので…

包装に使われている紙の素材を変えたり、デザインをもう少しシンプルにしたりするとまた違ったデザインとして楽しめるのかなと思いましたね。(もちろん、派手さがあると目にとまり、思わず食べたくなるようなるんですけどね^^;  )

「明治アーモンドチョコレート」のスライド式パッケージは、「シズル感」を表現していて本当に素敵なパッケージだと何度見ても思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、私なりの「明治アーモンドチョコレート」が素晴らしいと思う理由について書いた内容でした。

アーモンドチョコレートの定番中の定番、「明治アーモンドチョコレート」   私モーリーが買い置きしているチョコレートの一つです。           上質な香ばしいアーモンドの周りに、程よい甘さのミルクチョコレートがコーティングされ、一口食べると、味わい豊かなチョコレートとアーモンドのハーモニーが最高です。

またスライド式のパッケージになっているので、なかなか一度では食べきれない人でも安心ですよね。これからも変わらず食べ続けたいです!                                   普段食べている人も最近食べてない人も「明治アーモンドチョコレート」を食べてみてくださいね。

ではでは。


#エッセイ #アーモンドチョコレート #パッケージ #シズル感 #ロゴ #デザイン


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?