噓日記 7/19 渋沢栄一が敬った男「伊藤博文」のビジネスで使える格言
んなもんねーよ!!!!!!!
何でもビジネスに使うならバカタレ(笑)
タレバカ(笑)
ガキデカ(泣)
この世の万物をビジネスに転用しようとすな!
ということで昨今のビジネス偏重の風潮に一石を投じるどころか、でっけぇでっけぇカタパルトで殺生石をぶち込んでやりたい俺がいます。
けど本当は惚れた女の前じゃ優しくなれない俺もいます。
さて、本題ですがビジネス書を読んでる奴、彼ら、言葉は悪いけどアレです。
バから始まって、カで終わるアレです。
そうです。
バズーカです。
ついでに売春の温床です。
ビジネス書とは何か新たな視点や知見を学ぶために読むならば有効ですが、それを全て自分の仕事に落とし込もうとすると地獄に落ちます。
細木数子もビジネス書を読んでいたそうです。
彼女は落とす側になるという視点の転換で成功を収めました。
そもそも働いている人、皆、立場が違います。
製造業、サービス業、飲食業。
営業がいれば、事務もいて、作業員もいます。
平もいれば、中間管理職もいて、社長もいます。
そんな彼らにビジネス書が普遍的に伝えられるノウハウなんてものは存在しません。
そもそも著者の謳う働き方の裁量なんてものは著者の経験からでしか捻出できないものなのですから、藁にも縋ろうとする読者の立場的弱さについては想像の範囲を出ないのです。
まずビジネス書の著者は一定以上の成功を収めた人間に限られるということを念頭においてください。
基本的に彼らは自らのサクセスストーリーをなぞるように誘導しますがそこに含まれる運や人脈、タイミングなどは一切考慮されていないのです。
まだ同業他社の課長のビジネス論を聞く方が仕事に転用できそうですよね。
だから私は言いたいのです。
書物に、洗練されていないビジネスの領分を拡げないで、と。
仕事が社会を回しますが、生活を回すのは仕事じゃないという事に私たちは気付かねばなりません。
もはや固定観念的に植え付けられてきたその洗脳を解くところから私たちの人生は始まります。
ビジネス書を読み漁る社会人の皆さん。
そんなもの読んでも、読んだ気だけが積もって身にならないまま頭でっかち、どんどん尊大になっていきますよ。
実るほど頭を垂れる稲穂かな? かな? (竜宮レナ)
今、皆さんが読むべき本、それはビジネス書ではありません。
それは、『六星占術 運命と宿命』著:細木数子 です。
地獄に堕ちたくないならば、地獄を知りなさい。
弁証法的ソリューションで地獄に落とすことを選んだ彼女の生き様を学びなさい。
では、最後に伊藤博文の言葉で締めます。
「われわれに歴史は無い。我々の歴史は、今ここからはじまる」