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【Python/非エンジニア向け】記事の見出し画像を自動で生成するプログラム
この記事では、ブログやWebメディアでよく使われる見出し(キャプション)画像を作成してくれるPythonプログラムを紹介します。
特にブログやWebサイトを運営している方は、この記事で紹介しているプログラムを使えば、見出し画像を作るのをプログラムに任せることができるようになるので日々の作業量を相当削減することができます👏
****** 注意 ******
この記事は公開後2日間は無料で、その後有料記事となる予定です。
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できるものは?
▼できるもののイメージ
「画像」と「見出し文章」と「見出し文章」を指定すれば自動で見出し画像を作成してくれます。パターンは以下。
パターン①:画像を中心で切り取り、見出し文章部分のみ透過
パターン②:画像を切り取らず、横部分を指定の色で埋める
パターン③:画像を中心で切り取り、画像全体を透過
文字と透過させてる部分の色を変えたりも簡単にできるので、ご自身の運営しているブログやサイトで活用できます。
非エンジニアの方でも理解しやすいよう説明詳しめに書いています( ・v・)b
この記事では、以下のプログラムをPythonで実現します。
・任意の画像を作成して保存する。
・画像を切り取り、サイズ調整する。
・画像に任意の文字をサイズ調整、場所調整して書き込む。
Pythonプログラムを書いていこう!
前置きはこれくらいにして、早速Pythonプログラムを書いていきましょう。
まずは、以下のパターンの見出し画像生成プログラムを実装していきます。
パターン①:画像を中心で切り取り、見出し文章部分のみ透過
画像は適当に縦長の画像と横長の画像を用意してください。
(手頃な画像がない方は以下いらすとやのサンプル画像をご利用ください。)
▼縦長画像
▼横長画像
Python実行環境はすでに用意できている前提でプログラムを紹介していきます。
「Pythonプログラムの実行とは...😦?」という方は、以下の記事を参考にPythonプログラムを動かすところまで済ませておいてください。
まずはプログラムを動かしてもらって、そのあとにプログラムの詳細を説明しますね。
「create_cropped_caption.py」というファイル名でファイルを新規作成し、以下のようなコードを書いてください。
create_cropped_caption.py
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