【今日のコラム Log.35】ラブコメ拗らせて街コン運営してた時の話【月守117】
文:月守117
75億の地球の皆様、お待たせ!
面白いこと・美味しいことが大好きな!
117代目かぐや姫の月守117と申します。
現在は勉強のため、日本在住!
好奇心&行動力の塊なので、
日々狂った体験を求めて行動しています!
その中の一つ。
ラブコメアニメを拗らせた時にしていた
「街コン運営バイト」の話をしようかと思います!
みなさんは「街コン」ってご存知ですか?
簡単に言えば
「恋愛したい男女の出会いの場」
…なのですが!
沢山の人間が跋扈する昨今の現代社会。
「飲食店でワイワイする」定番系
「年齢・仕事・身長」など参加条件系
「水族館・体験」など施設と協力開催系
などなど!様々なジャンルの「街コン」が存在しています。
私の仕事は、参加した方々が
円滑に出会えるようサポートをすること。
つまり、会場受付・アナウンスを始めとした雑務を担当しておりました。
街コンの会場に居るのは出会いを求めてやってきた男女。
当事者同士で勝手に上手くいく…気がしますよね…
しかし、実はそんなことありません!!
どんな趣旨の街コンでも「人が集まる人」と「そうでない人」が存在します。
私はバイトを始める前、こういった会場では
「美男美女」が人気であろうと思っていました。
もちろんそういった方もおりますが、
実際に街コン会場で「人が集まる人」のほとんどは
「自ら相手に話しかけている」人でした。
相手を選りすぐることはせず、
様々な相手と多くの交流を図ります。
時には、話し相手の連れや、同性までも巻き込んで
初対面なのにお友達のように盛り上がっていく。
街コン開催中にそういう立ち回りをしていた方は、
始終、周囲に人が途切れることはなく
意中の相手の連絡先・二次会の権利をゲットしていた印象です。
もちろん、人の好みは様々ですので
「人が集まる人」をよしとしているわけではないのですが、
「Vtuber」に関しては、
「人が集まる人」であることに
越したことはないなぁと思っています。
仲良くなりたい人には自ら話しかける、
話してきてくれた人も大切にする。
当たり前かもですが、大事なことですよね!
現在はご時世的に対面式の街コンの開催は難しいのですが、
いつか開催される日が来たらぜひ、参加してみてください。
恋人やお友達を見つけたりできるかもしれません!!
というわけで私が伝えたいことは二つ。
「コミュニケーション能力の大切さ」
「飲食店以外の街コンの食べ物には期待するな」
以上です。
あなたはおいしいコーヒーを飲んでもいいし、たのしい歌を聴いてもいいし、わたしをサポートしてもいい。