②「バチャカル」開催の想い
こんにちは。バチャカル総合Pの伊藤です!
この記事ではバチャカルを開催するに至った経緯や想いをお伝えします!
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これまで開催されてきたVTuberのリアルイベントの多くは音楽ライブが主でしたが、世界に2万人以上存在すると言われるVTuberは、音楽だけでなく、バラエティ・ゲームなど、様々なカテゴリーで活躍されています。
そんなVTuberの方々が自身の得意なジャンルで、思い思いの形で参加することができるイベントが「バチャカル」です!
「バチャカル~Virtual Culture Festival~」は、VTuberの文化祭として、個性光る数多くのVTuberさんと一緒に作り上げる、今までにない大型リアルイベントです!
文化祭だから、わちゃわちゃです。何でもありです。
2023年の今年が初開催でして、完全に初の試みとなります。
私たちバルスは、大変ありがたいことに、これまでたくさんのVTuberの方々とお仕事をご一緒させて頂きました。
そして、その度に、クリエイター・アーティストとしてのVTuberの皆さんに心打たれてきました。
並大抵ではない努力と試行錯誤の先にクリエイター・アーティストとしてのセンスを磨き輝かせているVTuberと、その活動を全身全霊で応援し、支えているファンの方々を間近に見ながら、何か私たちにも出来ることはないだろうかと、ずっと考えていました。
近年のVTuberシーンでは、無料で見られるハイクオリティな配信ライブも、大きな会場で行われる現地ライブもかなり増えてきました。
バルスとしても、当然、VTuberさんやファンの方々からの高まる期待に応えられるよう、日々尽力しているのですが、やはりイベントとしては音楽ライブが一番多いように感じています。
一方で、VTuberさん自体はクリエイターとして様々な方面で活躍されています。
音楽以外の切り口でもVTuberの個性を活かして、ファンの方と濃い交流を生めるようなリアルイベントがもっともっと必要だと感じていました。
3Dでも2Dでも、歌でもトークでもゲームでも、動画勢でも配信勢でも、各々が自身の得意なジャンルで個性を活かして楽しめる場所。
ファンの方とも、同じ目線で皆んなが楽しめる場所。
「イベント運営」と「出演者」みたいな壁もなく、みんなで準備して、みんなでわちゃわちゃ楽しめるイベント。
そういった場所・空間が作れたら、VTuberさんにもファンの方々にも喜んで頂けるのではないか。
そうして生まれたのが、VTuberの文化祭「バチャカル」です。
V業界をもっとおもしろく。更に盛り上げるために。
バチャカルは今年を初年度として、来年以降も長く続いていくイベントにしようと思っています。
12月17日当日は、たくさんのVTuberと、たくさんのファンが一堂に会して、それぞれの”好き”がひろがる・深まる場にしたいと思っています。
来場される皆様も、参加されるVTuberも、全員に楽しんで頂ければと思います。
それでは、当日をお楽しみに!
バチャカル総合プロデューサー 伊藤慎之介
12月17日(日)、皆様のご来場をお待ちしております。
来場には無料チケットの取得が必要となるので、事前の取得を忘れずに…!
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