伝説2(でんせツー)
ヘッダーの画像は僕の大好きな鷹富士 茄子(たかふじ かこ)ちゃんです。僕は黒髪黄目の女の子(黛 冬優子ちゃんなど)が好きなのかもしれない。
あけましておめでとうございます(ヘッダーを参照)。
み゛と゛り゛し゛る゛て゛ず(急に風邪をひいた設定)。
風邪が治りましたので続けます。
今回はタイトルの通り、「伝説」の第二弾です。
「伝説ってなんぞや」って方はこちらの記事をご覧いただけますと幸いです。
今回ご紹介する伝説達は全て夜会での回答になります。
前回の伝説記事の時と比べて夜会の参加頻度が激増したので自然とそうなったのかなと思います。
それでは早速、伝説達を紹介させていただきます。
伝説2-1
大喜利をやってると自分の上位互換の回答に出会うことはままあることですが、こちらの作品は特に強くそれを感じました。
お題の内容的に場面の想像が出来そうで出来ない感じでしたが、その捉えどころのなさを思わぬ角度から表現した名作です。
伝説2-2
読み手に場面・情景を想像させる系の回答が個人的に好きなのですが、この作品は上手く想像しきれないけどなんとなく何を言ってるのか分かる(分かった気になれる)凄まじい一作です。
見て何かを感じ取ったこちら側まで、まるでセンスがある大喜利ストになったと錯覚させられる魔性の作品だと思いました。
伝説2-3
カルタ系ということで頭の文字が指定されおり、(個人的に)かなり難しいタイプのお題ですね。
その強力な制限の中、何故この回答にたどり着けたのかが全く理解できません。なのに、回答から逆に辿っていくとこれ以外の回答が考えられなくなる、まさに伝説と呼ぶに相応しい作品です。
伝説2-4
前回の伝説記事でも答えを言い切った回答はウケるという話をさせていただきましたが、こちらもそのタイプの作品です。
「江戸時代」「SNS」という大喜利茶屋でも頻出のキーワードによるお題ですが、まだこんな答えが眠っていたのかと驚愕しました。投票画面で見た瞬間に「これ1位だ」と確信したのを覚えています。
伝説2-5
百均もなんとなく大喜利茶屋の頻出ワードな気がしますね。この手のお題では「安かろう悪かろう」をいかに面白く言うか、というパターンの回答を考える方も多いのではないかと推測しますが、こちらの作品は一つの究極系だと思います。
お題の要素をしっかり拾った上でクオリティの低さを無駄なく表現している手腕に脱帽です。
伝説2-6
大喜利において共感を刺激するというのは大事な要素かなと思っていて、大喜利茶屋はその傾向もかなり強いと感じています。
そんな中、なかったはずのコモンセンスを自身のセンスのみで作り上げてるストロングスタイルの作品です。
このレベルでオリジナリティの強いの回答ができると大喜利やっててかなり気持ちいいだろうなと羨ましく思いました。
伝説2-7
どういう回答に感心を覚えるか、というのは人それぞれだとは思いますが、自分では出来なかった発想に辿り着いている回答に感動する人は多いのではないでしょうか。
こちらの作品は僕としては思いつかなかった×2のダブルパンチで強烈に実力差を思い知らされました。
以上、伝説でした。
■今回作品を紹介させていただいた方々(敬称含)
・むらさき 様
・ジャイロ 様
・イマジゲン 様
・RRa 様
・と〜かず 様
・徒歩三分 様
・窓のない部屋 様