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[UCLA留学]人生初インタビューした。

学校のマガジンに応募してみたら、謎に受かったから今日writing workshop行ってきた。6時間もあって結構萎えてたけど、内容興味深かったし、先生が面白い人で苦ではなかった。
APstyleで書かないと行けなくて色々ルールあったり、実際に書く練習もして楽しかった。part time journalistやりたいなって思いました。
先生がジャーナリストの意義も語って、今censorshipひどい世の中で、あんまり報道されてないもの報道できたらいいなーとか一人で思ってました。
日本語で記事書けないけど笑 また違うルールとかあるんだろうな。

昼休み

ほぼ教室にいたみんな消えたんだけど、1年生の子が話しかけてくれた。結構嬉しかった。その子もpol sciやってたから、そういう話で盛り上がった。その子はlawyerになりたいらしい。すごいな。こっちの子、ちゃんとなりたいこと決まってる人多くて、私もその熱意欲しいなって毎回思う。
what do u wanna be after u graduateって毎回のように聞かれるから、私はもうテンプレート答え作りました。

”im doing pol sci but im not pre-law!!! ”
pol sci & commって言ったら毎回 are u pre-lawって聞かれるくだり、飽きたので自分から言うことにしてます。

ANYWAYS途中から話入ってきたこ正直sorority girlsっぽい雰囲気で怖いなって思ったんだけど、私のパソコンについてるchappellのスティッカーに気づいて、「水筒に私もめちゃついてる」ってテンションバカ上げで話してくれて嬉しかった。

UCLAのqueer マガジンでインターン(?)するんだけど、今回いろんなマガジンいたからみんなで聞き合うじゃん、どのサイトで書くの?って。
そこでqueer magazine堂々と言えた私拍手。褒めたいですね。

インタビュー

news reportingはインタビューが必要ってことで、最後にインタビューさせられました。始まる前からくっそ緊張した笑 予定立てたインタビューとかじゃなくて、歩いてる人だったり、座ってる人に声かけるのだから、断られたり、変な人に声変けちゃうかもだったり、結構パニック。でもめっっちゃいい経験だったと思う。
題材自分で決められたんだけど、
「トランプが性別2つしかないってexecutive order出したことに対する意見」
にしました。もっと答えやすい質問にすればよかったかなとも思ったけど、そんなんで記事書かないでしょってことで、ちゃんとしたのにしてみた。

カフェテリアにいる子にまず話しかけたんだけど、SUCH A BAD START
その子は、一応答えてくれたんだけど、嫌そうだったし、インタビューのルールとしてフルネーム、メジャーとか個人情報ちゃんとゲットしないとだめなのね。じゃないと記事で使えないのね。だから、名前教えてって言ったらすごい嫌そうで、is it gonna get published?って結構慎重な態度だった。まぁそうだよね、名前Googleで検索かけられて、急にインタビューされて答えたものが出てくるの怖いよね。他の人もそうだったけど、結構プライバシー(?)気にしてる人多い印象受けました。

次は外に出てみたんだけど失敗でしたね。まぁ歩いてる人は止められたくないに決まってる。HIって言っただけでno thank uって言われた笑 心折れた、
もうやりたくねーって全力で思いました。
次に、違うカフェテリア行って頑張ってみたんだけどその子も断られた。
でもこの子は本当に優しかった。質問聞いたら、"im not political im sorry i can't answer the question"って"but thank u for doing what u do"って褒めてくれたから嫌いになれない。
本当に意見ないってことはないと思うけど、避けたいんだろうね。だってそんなこと言ってくれるなら絶対ある程度は気にしてない?
i have mixed opinion of apolitical people.
揉め事になることあるのもわかるし嫌だけど、黙ってたらいつの間にか世界こっわい世界になってると思います。アメリカ、ドイツ、日本も極右化、私は怖いです。
って人のこと言えるほど私もまだまだだけどね。
日本でprotest行ってインタビューしてみたいかも。

ANYWAYS次の人はまた外に出てみた。
一人より二人でいる人に聞く作戦実行。見事に成功しました。
しかもいい人すぎた涙
めちゃポジティブに受け答えしてくれたし、天才的な答え。
一人の子は、生物学メジャーで、2 sexesに分けられないし、chromosomeも多様だよって語ってくれた。👏
名前も聞いたら、躊躇なく答えてくれて、堂々としててそんな人になりたいなと思いました。
以上になります、意外に話しかけてないんだ、もっとrejectされた気分だった。

インタビューで学んだこと

①comfort zone脱出。マージで一人目話しかけるの緊張したし、断れたあともう断れたくないって思いで必死だったけど、何回かチャレンジすればいい人には出会えるし、断られても、特に私の人生崩壊ってわけではないので、いい経験でした。意外になんでもできるやーんって。勝手な自信。
しかも私声かけられたら普通に断るし笑 お互い様です。

②もっと意見を持った人間になりたい。なります。
感想シェアしたんだけど最後教室で、結構ちゃんとした返答返ってこなかったり、インタビューOKしたけど、このことに対して特に意見ない。ってことが判明したinterviewee がいたらしいのね。話聞いてると多め。
だからまぁちゃんと考える人間でありたいっていう。
2025年の目標で本いっぱい読む、映画たくさん見る、ドキュメンタリーみる、ちゃんと有言実行して、考えたことジャーナルして、生きていきます。

student magazine, volunteerと冬学期はcomfort zoneから抜け出した充実した学期になりそうです:)
忙しすぎてisolateしないことを大切にしたいです。

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