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こんなふうに暮らしたい。


光も届かない深い深い海の底で暮らしたい。


往来する船舶のスクリュー音

遠くで響く哺乳類の鳴き声

深海に住む生き物たちの呼吸

地響きから感じる地球の鼓動

肌に絡みつく水温のつめたさ

敵意とも愛ともとれる水圧の『重さ』


暗くて孤独な海の底で、それらを感じながら誰にも知られずひっそりと死んでいきたい。


なんてね。

#どこでも住めるとしたら

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