リーガル ハーフラバー、トップリフト、カウンターライニングの修理

リーガル ハーフラバー、トップリフト、カウンターライニングの修理

どうもです。
Viragon(ヴァラゴン)と申します。
名古屋市東区で靴修理の店を開いております。
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ブログ記事一覧|Viragon 靴修理 (ameblo.jp)

過去のブログは少しずつ当店ホームページへ移植中です。

Instagramもやっておりまして、日々の修理をアップしております。
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REGAL(リーガル)のEast Coast Collection(イーストコーストコレクション)のウィングチップです。

イーストコーストコレクションとは1980年代から30年ほど生産されていた高級ラインの靴みたいです。
ちゃんとローテーションして大事に履かれていたのでしょう、お客さまもご購入されてから30年ほども履かれていたようです。
ローテーションして30年履かれていたとしてもやはり色々傷んでくるところはございます。
レザーソールとかかとの減りが見受けられましたので、ハーフラバー(ハーフソール)での補修とトップリフト(かかと)の交換です。

ソールのつま先はやはり減っておりましたのでアタッチ(革を継ぎ足し)してからのハーフラバーを装着です

30年も履かれておりますとやはりカウンターライニングも穴が空いてしまいます。
革をあてて修理しました。

またベロ(タン)が固定されているステッチも擦り切れてだら~んと垂れ下がっておりましたのでそれも再度縫い付けてあります。(修理前の画像です)

これでまた長く履いていただけます!

こんな感じです!

以上です!

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おわり


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