チャーチ レザーオールソール
どうもです。
Viragon(ヴァラゴン)と申します。
名古屋市東区で靴修理の店を開いております。
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ブログ記事一覧|Viragon 靴修理 (ameblo.jp)
過去のブログは少しずつ当店ホームページへ移植中です。
Church's(チャーチ)のCONSUL(コンサル)です。
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レザーにてオールソールです。
先月もコンサルのれざーオールソールの修理をアップしましたが、もちろん違うお客さまのです。
チャーチのオールソールは意外と多くご依頼いただいております。
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レザーオールソール、修理の途中でたまに思い出します、初めてやったレザーオールソールの事を、たまにですよ。
以前に勤めていた靴修理店で3か月ほどたった時にご依頼いただいたレーザーオールソール。
仕入れたレザーソールとレザーとラバーのコンビのリフト。
当時は誰にも教えていただけることもなく仕入れた材料をそのまま取り付け完了。
お客さまにはご満足いただけましたが「なんかちがうなぁ」なんて思うておりました。
そこは見た目なんですよね、そこはソールの銀面の仕上げです。
仕入れたソール、リフトのままでも綺麗なんですけど、趣き(おもむき)がないんですよねぇ。
という事も思ったからにはやはりソールの仕上げはそれ以降は手間がかかりますが銀面を削って仕上げております。
もちろん現在は個人の店としてやっておりますので色々拘って仕上げております。
あ、見えない中身ももちろん色々考えながらやっております!
お客さまがご満足いただけるのはもちろん、修理した自分も満足する、という修理うを心がけております。
削れれば分からなくなりますが飾りゴテもあてます。(元の靴によってはそうしない場合もございます)
分からなくなるかもですが、そこは靴修理屋としては拘るところではないでしょうか。
シューメイカーもそれは分かっていながら仕上げていると思いますので。
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ちなみに下は先月アップしたコンサルです。
パッと見一緒にみえますねっ(笑)
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ここから下は今回の。
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かかと車もしっかり走らせます。
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こんな感じです!
以上です!
郵送にて修理の受付、Instagram、Twitter、Facebookもやってますのでどうぞ。
おわり