「南国ドライカレー」🍛🏝
ふーちゃんが、『欅って書けない』最終回で紹介した、「南国ドライカレー」。
当時のグループや彼女の状況を考えると、心温まる救いのエピソードでした。のちの「ふーBAN」に匹敵する絶賛の嵐だったことを、色褪せない記憶としてずっと覚えています。
ふーちゃんにとって大切なそのカレーを、いつか食べてみたいとずっと夢見てきました。でも、「ロケ弁」専用ということで、なかなか食べられそうにない。
「Backs Live!! 2」の直前に、思い切ってお店に電話してみました。
そもそも「ロケ弁」ってなんですか?放送業界関係者じゃなくても注文できるのですかというところから率直に尋ね始めて、一定数以上の注文が必要であることを理解しました。
その後コロナ感染率が上昇したり、食べ物を扱うには向かない季節を迎えたりする中で、ずっと機会を伺ってきました。
そしてこの度、ほどよく涼しい時期に、お店からそう遠くない場所でファンが集まれる機会があったために思い切って注文計画を決行してみました。
私にとって、「南国ドライカレー」は、ふーちゃんが、原生林の奥で見つけた珍しい木に生る、彼女が大切にしている神聖な果実のイメージです。今回その木に自分で伺うことはできませんでした。それでも、代理の皆様のご尽力でその果実を収穫させていただき、ファンの皆で味わうことができました。ふーちゃんが好きな「南国ドライカレー」。
私が行けなくなったために、急遽代理を担ってくださった皆さん。お忙しい中、途中だったプランの仕上げと実現を見事に導いていただき、ありがとうございました。
お集まりいただいた皆さん。この計画は、皆さんの「人数」が無ければ、成立しないものでした。快く賛同いただき、約束通りにお集まりいただき、ありがとうございました。
今回このようなファンの気持ちを、「齋藤さんのファンなら」と温かく受け止めていただき、注文を引き受けていただけたお店の方々、ありがとうございました。齋藤冬優花さんのブログをあれ以来ずっと貴社ホームページに掲載されていたことを、いつも感謝の気持ちで拝見しておりました。「齋藤さんのファン」としてご理解いただけたことは、われわれの誇りであり、喜びです。
多くの方のご理解、賛同、尽力に心から感謝いたします。ありがとうございました。