理想のvib基礎練2
コツがわかってきた。
それは、理想のvibrato鮮明にイメージすること。
決して「腕を何センチの幅で揺らした時のような音」「ここの筋肉をこう動かしたことによってかかったvibrato」というように、音よりも先に動作を考えないことが大事。
なぜなら、動きに捕らわれて音楽のスケールが小さくなってしまうから。
理想のvibratoをとにかくイメージして、頭の中で鳴らして、今自分が出している実際の音を聴く。
そうしてから、音が理想と一致するように、脱力してみたり、どうしたら幅が広げられるかとか、身体の仕組みをあれこれ研究してみる。
動きよりも音が大事なんだ、第1に音!!
極論、音がよければ何したっていいの!って色んな先生がよく仰っている気がする。