「自分らしい何者かになる」(2ndインスペクション)
「それでいいの?」
その言葉にハッとさせられた。
こんにちは
コスプレで内側のVisionと欲望を解放する
インナービジョンクリエイター山平奈々です。
タイトルと冒頭の言葉は
Beauty Japan代表理事 新保友理絵さんが
2ndインスペクションでおっしゃった言葉。
2ndインスペクションが行われた2日間。
この2日間は本当の意味で
自分の中の"覚悟"が決まる時間だった。
Beauty Japanに出場したOG達は
皆、自信に満ち溢れていた。
その自信の正体は
「覚悟」
覚悟を決めた後の行動には
必ず感謝のエネルギーが湧いてくる。
先日の記事で
「人として、大切にしなければいけないこと」
を学んでいると同時に、メンターに喝を入れてもらった話。
私には、何か感じきれてない物が
あると思っていた。
それは「心の奥底からの感謝」だった。
「感謝」はしているけど、
感じきれていなかったのだと。
だけど、"心の奥底"から感謝するための
行動がわからなかった。
その答えがやっとわかった。
それは、「覚悟」が決まっていなかったからだ。
覚悟が決まっていなければ、
自分を曝け出すことなんてできない。
覚悟が決まっていないから
自分の軸も定まっていなかった。
人の目が気になっていた。
自分と人を比べて
「諦めていた」のだと気付かされた。
一体私はどれだけ諦めていたのだろう。
本当は人一倍負けず嫌いなはずなのに。
「それでいいの?」
ゆりさんのこの言葉を噛み締める。
私は、先に進むために
Beauty Japanに挑戦している。
何者かは誰でもなれる。
だけど「自分らしい、何者か」になるために。
何かに狂っている姿を見せるのも怖かった。
だけど、ここは越えなければならない壁。
そこを越えないと、Beauty Japanでは
自分の想いを伝えられないのだ。
そして、
「1%の狂気」を出すことの大切さ。
Beauty Japanと、己と向き合った人は熱かった。
その熱さの正体は「狂気」だった。
何かに没頭する姿は美しいのに、
私はそれを出せないでいた。
没頭して、狂って
その結果、人が離れていくのが
そして人に引き止められるのが怖かった。
「自分の存在理由をすぐに言えるか?」
今回登壇してくださった、亀田社長のお言葉。
あなただからできることがある。
私だからできることがある。
おそらく私はまだ、腹に落とし込めてないんだ。
本当は気づいていたけど、
スイッチを入れないようにしていたことにも気づく。
「もう少ししたら…」
「まだちょっと…」
いつになったらスイッチを入れるの?
そんな自分がいたことにも気付かされたし
そんな自分も一旦受け止めてあげようと思った。
自分のやりたいことを明確にして
自分の人生をスピーチ、プレゼンする場が
Beauty Japanなのだ。
自分との向き合い方もきっと人それぞれ。
色々な人と出会うことによって人は変わることができる。
人と比較するために出会っていくわけではない。
向き合って、覚悟を決めた先に、
感謝が生まれ、行動を起こす。
私は諦めていたんだ。
だから、行動から先に繋がるご縁と
覚悟を決めて行動した後の私に期待することにした。
たくさん行動を起こしていくらきっかけをくれた
Beauty Japanや応援してくれる人たち。
恩を返すためにも
私は走り続ける。