私の奥底の欲求
Beauty Japanによって、
また私の扉が開かれた。
大会当日に出場者の一握りだけが
自分の想いを伝えられるプレゼン。
そのプレゼンの内容を考えていった中で
私の中の複数のピースが、
一つの言葉としてカチッとハマった。
私の中でずっと息づいてる欲求
『理解したい』
これが私のキーワードだ。
私はその人の背景がすごく知りたいのだ。
その言葉が出た背景。
その行動を起こした背景。
それを知るのがものすごく好きなんだ。
コスプレもそう。
そのキャラクターを纏うことで
「このキャラクターはこういう表情をする理由」
「こういう動きをする理由」
それらを理解することができるから好きなのだ。
人は知らないモノ・コト・ヒトに出会うと
何かしらの反応を示す。
一種の恐怖が芽生えるのだと思う。
コレは自分にとってどんな影響を
与えてしまうのだろう、と。
だから
驚くし
嫌悪するし
遠ざける
"未知のもの"は誰だって怖い。
私だってそうだ。
だけど、
"未知"にはそれだけ可能性が眠っているのだ。
それを理解していくか否かはその人次第。
私は理解する方を選択する。
自分の可能性を広げるために。
Beauty Japanに対しても、そうだと思う。
Beauty Japanに挑戦するのは怖かったけど
Beauty Japanを知って理解していくにつれ
私は大好きになってしまった。
来年以降のBeauty Japanでも何かしら
関わらせてくれたら嬉しいと願っている。
それくらい魅力的なものだと。
怖いという感情は
同じくらい可能性に満ち溢れている。
"自分から相手を知っていく"
どうか、理解することを怖がらないでほしい。
可能性の芽を摘まないでほしい。
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