クリスマスキャロルの反省と作戦変更のお知らせ
前座
どうもこんにちは。閃です。いつも彼氏宅で過ごすときはシングルベッドに寝ていましたが、昨日ついにセミダブルベッドに格上げされました。
昨日は一緒にベッドの枠組みを組み立て、ちょっとしたDIY気分を楽しみました。一緒に作業するのは楽しいですね。
さて今回はクリスマスキャロルの反省会とちょっとしたお知らせです。
クリスマスキャロルの反省
一週間で一冊あげて9冊読むから3ヶ月1タームでとか言ってたのはどこの誰ですか。はいすいません、私です。1冊に2ヶ月かかりました。ものすごい読みが甘かったですね。
そもそも青空文庫ってなんだったかって話から始めます。青空文庫は著作権が切れた作品が無料で読めるサイトなんですよ。つまり集まる作品は、現代の作品とはかけ離れて古いものが多くなるんです。
クリスマスキャロルは、日本で言うところの古典でした。もう文章は無茶苦茶硬いし、辞書引いたら「この表現は古すぎるので現代ではあまり使わない」とか書いてたっていうゴリっごりの古典作品だったんです。
もうイギリスの古英語なもんだから、アメリカ英語で慣れてる私にとってはすごい大変でした。なんでこの作品を選んじゃったんだろうと1000回ぐらい思いました。2ヶ月かかって申し訳ないと思っていますが、私の実力的には2ヶ月で上がったのは奇跡的かなあと思います。
あまりに大変だったので、村岡さんの訳をみて「私は間違ってなかった」と思えたので嬉しかったです。英文を読んだ後で訳を読んだので、訳を追いかけているときに英文が浮かんできて「こう訳すのか」と発見があったり、自分の知らない読み方を自分がしていて驚いたりいい経験になりました。
でももうやりたくないです。またやると思いますが初回でこれを引き当ててしまったのはマジでよくなかった。もうちょっと事前に調べたり、できることなんかあっただろと思いましたね。
作戦変更のお知らせ
3ヶ月で9冊やると言って2ヶ月で1冊しか終わってないので、とりあえずあと2ヶ月難易度の低いものをオックスフォードブックウォームライブラリで探しながら読み、要約をnote で公開するという流れでやってみたいと思います。
1ヶ月で2本くらい読みすすめたいと思っていますがちょっと不安なのですいません。
合わせて、ウクライナ情勢のことや海外のニュース翻訳が1期の時にご好評いただいたことを鑑みネットニュース記事翻訳も再開していきたいと思います。こちらは気まぐれですが10日に一本ぐらいですかね。まあ待っててください。
そういえば閲覧が800ビューを超えました。応援ありがとうございます。皆さんのおかげで、動けています。仕事やコメントもお待ちしております。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。これからもがんばるので、よろしければジュース1本奢ってください!
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