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4期 プレスリリース

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どうも皆さんこんにちは。閃です。プロジェクトを1年の後期に開始してから2回目の年越しでした。1回目の年越しの時はもうほんと休みもクソもなくしんどくなってましたが、2回目は奇跡的に帳尻が合ってすんなりお休みが確保できて良い気分でした。年末に5本記事書くの確定した時はマジで年越せるのか不安になりましたね。今年は記事の書きだめができる余裕を持てるようになりたいです。

彼氏とは相変わらず仲良くて、年末はデートに行ったり、お雑煮作って一緒に年越したり、彼氏家の会食に参加したりそこそこ忙しく、楽しく過ごしておりました。バイトもたくさん入れたので試験代に突っ込める余裕がある程度もててよかったです。大学もプロジェクトもなんもないのマジで最高。こっからは切り替えて頑張っていきます。

4期で何をするか

3期は英語の記事を3日に1本日本語に翻訳しここにまとめました。3ヶ月間取り組んで30記事あげました。

4期では、一週間に1本洋書の要約記事を出します。

今回取り組むのは2期で取り組んでいたプロジェクトの後半戦のような位置付けになります。2期ではクリスマスキャロルの原文に死ぬほど苦しめられ、方向転換してOxford Bookwarms LibraryのLevel1 からLevel3の本を3冊ずつ読んで400字に要約し、ここにまとめました。4期は同じくOxford Bookwarms LibraryのLevel4からLevel6の本を3冊ずつ読んで400字に要約しここにまとめます。1記事目の公開を1月15日とし、9記事目公開は3月19日の予定です。ここから約3ヶ月間洋書の要約に向き合います。

このプロジェクトをやる理由

3期プロジェクトではウクライナ戦争に焦点を絞り、ニュース記事を翻訳していました。人とのつながりが格段に増え、悩みも増え、やることも増え、番外編までしっかりやって一番大変なプロジェクトに成長しました。閲覧も大きく伸び、背筋が伸びるばかりです。3期の完了報告の中でも挙げましたが、自分の中で伝えたいものがあるという意識が形作られたことが大きい成長でした。自分の中でどの分野が合うかを探している途中であるという姿勢自体は変わっていませんが、ニュース翻訳を行う中で、自分の中で話を分解し伝えたいポイントを炙り出す癖がつきました。これは記事を翻訳した後、内容を要約し続けたことによって身についたモノだと考えます。要約をすることがいかに文章理解、思考整理に役立つかと言うことを再確認できたように思います。

そして2期を終えた後に、Oxford English Libraryの全レベルの本を通読したいという気持ちが芽生えました。Level1から少しずつ慣らしていって、語数や表現の幅が増えるたびに物語の奥行きが広がっていくような感覚があって読書って楽しいなって思ったんです。小さい頃に本の世界に沈んで没頭していた感覚をなんとなく思い出して嬉しくなりました。英語という違う言語感覚で自分が幼いときに大好きだった空間に入ったような、懐かしいけれどあの頃とは感覚が違って、登場人物の描き方も違って、知ってた気がするようで全く知らない世界を体感しましたね。純粋にやってて楽しかったからまたやりたいと思ったのはあります。

まあ楽しいだけでもなく2期の完了報告を見ても、読解速度や要約のスピードなど自分の能力向上に大いに役立ったことがわかります。上記の通り要約の大事さを3期でも痛感しました。要約をすると自分の中の物語の理解度が怖いくらい文章に出るので、英語の論文を読めるようになるためには必要な訓練だと思います。level1からlevel3の幅でも物語の複雑さや感情の動き方に変化が大きく見られたので、Level4からLevel6ではどのような違いが見られるのかにも注目して取り組んでいきたいです。

4期も意欲的に頑張っていきますので、引き続き応援いただけると嬉しいです。

本日も最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!これからも頑張るので、よければジュース1本奢ってくれませんか?

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