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ウクライナ戦争関連 キエフ、ロシアによるケルソン撤退を大きな戦果だと主張

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どうもこんにちは。閃です。4月からスペイン語を授業で習っているのですが、先生に目をかけてもらっている割に全然できなくて歯がゆい思いをしています。しかしですね、こないだついに宿題で科された穴埋め問題が全問正解できました!とっても嬉しかったです。この機会をうまく活かして、自分のモチベに繋げるぞ!来週はテストがあるので、しっかり復習してテストに備えようと思います。怖いなあ。

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最近はまた、人の悩みだったり愚痴を受け止めさせてもらう機会がありました。自分の弱さを曝け出してもらえる関係性ができているのはそれだけで嬉しいものです。皆普通に楽しく生きていると思わせてくれていても、それぞれの地獄を抱えて生きているのかもしれないと感じました。苦しみの種類に違いはあっても、どれも悩ましい問題だということに違いはありません。相手に寄り添いながら、少しでも前を向けるようにサポートできるように立ちまわっていきたいです。

参照リスト

本日の原文はこちらになります。

記事要約

ケルソンの位置するドニプロ川の西側からロシアが撤退することがわかった。ウクライナは現在優勢で、ロシアから40以上のウクライナ人集落を奪還した。ウクライナの大統領補佐は「喜ぶのはまだ早い」と話している。(100語)

Russia is withdrawing from the west side of the Dnipro River where Kherson is located. Ukraine now has the upper hand and has retaken more than 40 Ukrainian settlements from Russia. An assistant to the Ukrainian president said, "It is still too early to rejoice.(45 words)

本日の翻訳

ウクライナ軍は、ロシアが南部の都市からの撤退を発表した後、ケルソン周辺で1日かけて大きな戦果があったと発表した。

ウクライナ部隊によると、ケルソンの北50kmにある重要な町、スニフリフカを奪還したという。

キエフはまた、ケルソン近くの2つの前線において、ところにより7kmの前進があったことを主張した。

ロシアは、侵攻で得た最大の収穫であるケルソンからの撤退を開始したと発表したが、その行程には数週間を要する可能性がある。

水曜日の発表は、モスクワの戦争努力にとって大きな後退と見なされたが、ウクライナ当局は懐疑的で、作戦が罠である可能性を警告している。

ケルソンから大規模なロシア軍が撤退したことを示す証拠はすぐに得られなかった。

ウクライナのヴァレリー・サブリン総司令官は木曜日、彼は撤退を肯定も否定もしなかったが、自軍は重要な前進を遂げたと述べた。

サブリン司令官によると、兵士たちはドニプロ川西岸(ケルソンを含む地域)の2つの前線で前進し、12の集落を制圧したとのことだ。

7キロの前進は「この1日じゅうで」行われ、部隊は北東組と西組に分かれ指示方向に沿って前進したという。

ビデオ映像は、スニフリフカの町に入った兵士が広場で地元の人々に歓迎されている様子を映し出している。

スニフリフカは主要道路の交差点に位置し、北と西をケルソンに接するムィコラーイウの鉄道の中心地である。

ミコライフの地方行政は、テレグラム(ロシアを中心にヨーロッパで広く使われている匿名のメッセージ機能がついた情報投稿アプリ)に「今日は良いニュースがたくさんある」と投稿した。

木曜日の夜には、ウクライナ軍がケルソン郊外に到達したとの憶測を煽った。
ウクライナ語の「ch」という一文字を暗号化して投稿したことが原因だっだ。

これは、部隊が郊外のチョルノバイフカ村に到達したことを示す手がかりになる可能性があると考えられた

ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナ南部での前進の間に、合計で40以上の集落をロシアの支配から奪還した、と述べた。

BBCは、今回の領土の獲得と喪失の詳細を独自に確認することはできなかったが、この報告は、ウクライナ軍が数週間にわたって着実に前進していることを示すものである。

ケルソンは2月24日にロシアがウクライナに侵攻した後、最初にそして唯一、ロシアの手に落ちた地方都市である。

9月下旬から、ケルソンは連合政府による国際社会から広く非難されたウクライナの占領地でのいわゆる「住民投票」を受け、ロシア領とみなされるようになった。

水曜日、モスクワは、ドニプロ川(ウクライナを二分する川)の西岸から退くと述べ、もはやケルソンへの物資供給は不可能だとした。

注目すべきは、ロシアのプーチン大統領がテレビでの発表に参加しなかったことだ。

ウクライナのザルジニー将軍は、ロシアは補給前線が破壊され、指揮系統が混乱したため、逃げる以外に選択肢がなかったと述べた。

火曜遅く、ウクライナの国防相は、ロシアが撤退するには少なくとも1週間かかるとし、敵の行動を予測するのは簡単ではないと述べた。

西側諸国の軍事同盟であるNATO(北大西洋条約機構)のイェンス・ストルテンベルグ長官はロシアが「強い圧力」を受けていることは明らかだが、「現場の状況がどう展開するか」を見ることが重要であると述べた。

英国国防長官は、ロシアがドニプロ川の対岸にコンクリート製の設備を用いて防衛線を設定しているように見えると述べた。

この撤退について、ベン・ウォレス氏は「世界はロシアが盗まれた財産を返してくれたことに感謝すべきではない」とコメントした。

ウクライナ大統領補佐は、「喜ぶのはまだ早い。敵は地雷を残し、遠くから砲撃することを企んで、ケルソンを『死の街』にしたいのだと非難する。」と述べた。

米軍高官による最新の推定によれば、すでに双方で10万人の兵士と4万人の民間人が死傷している戦争の犠牲者が出ている。この発言は、戦争の犠牲者数に拍車をかけることになりかねない。

これとは別に、米国はウクライナに対して、アベンジャー防空システム、ホークミサイルなど4億ドル(3億4100万ポンド)の軍事支援を発表した。

ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は先に、リシ・スナック英国首相と英国からの防衛支援についても協議したと述べている。

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