2期 プロジェクト プレスリリース
どうもこんにちは。閃です。一週間経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は一週間お休みの中で、次何やろうか逡巡しておりました。一期ネット記事翻訳を3日に一本投稿を三ヶ月行いました。今日の発表は次何をやるかというお話です。
2期では何をするか
まず三ヶ月を1期間とするやり方が私の性に合っていることがわかったので、引き続き2期も三ヶ月で行っていきたいと思います。
今回プレスリリースを出すのは一期で思ったよりも多くの方々に閲覧いただいたので、宣言をすることに意味があると思ったからです。私のプロジェクトを応援してくださる皆様に対しての気持ちです。
で、本題なんですが。2期では
一週間に1本洋書の要約noteを公開します。
今回取り組むのは日本の青空文庫(著作権の切れた本のデータを公開するサイト)の元になった Project Gutenberg (https://www.gutenberg.org) という無料の洋書データ公開サイトから毎週洋書を1冊えらんで読み、その内容を要約してnoteにまとめて公開するというものです。
ものすごい正直なことを言わせていただくと、やり切れる自信があんまりないです。5日間の授業、バイトや大学のことを考えるとこの条件でやり切れるかわかりません。そこで、基本この条件でやることを目標にしながら進捗を見て自分の実力を測ることとします。
一週間に一本要約を出すということは今期9本の投稿をするということです。そこで今期の終了は9本目の投稿が上がった時点とし、目標とする3ヶ月地点とどのぐらい乖離したかで比較することとします。
このプロジェクトをやる理由
私はTwitterのプロフィールの通り、医療翻訳者志望の大学生です。医療翻訳者と書いていますが、正確には英語と日本語という2つ言語の架け橋になり、この社会や人の役に立ちたいと思っています。私にとって今1番私のやりたいことに近いんじゃないかと思っている分野が医療だというだけで、それが本当にそうなのかはまだわかっていないし、探している途中です。
1期では翻訳とはどういうものなのかを知るために。そして翻訳が趣味ではなく、仕事として行えるものなのかを見極めるためにあの条件でやっていました。振り返りは前回の投稿を見ていただければと思います。1期終わってみて、論文を翻訳できるようになりたいなあと思いました。一見論文を翻訳できるようになることと、今期の洋書の要約は繋がりがないように思う方もいらっしゃると思います。
今回の目的は、
英語の長文を読む体力作りです
論文を翻訳するには、当たり前ですが論文を正確に読まねばなりません。大学受験やTOEFLなどの問題で読むことは多少はしてきました。しかし問題だけでは読む量が全然足りないと思うのです。論文を読める体力がないと、論文を翻訳するスタートラインにすら立てません。そこで洋書を読んで、要約するというプロジェクトを思いつきました。洋書の内容理解を図り、正確に情報処理をする練習も兼ねて要約をします。
というわけで、ここから2期終わるまで駆け抜けて参りますので、引き続き見守ってくださると嬉しいです。
最後まで記事をごらんくださり、ありがとうございました。これからも頑張りますので、よかったらジュース1本奢ってください。
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