改めて自分の担当アイドルを振り返る(摩美々、冬優子、めぐる)。
どうも、にごです。
今回は改めて担当アイドルの紹介をしたいと思い、記事の作成を始めました。
ヘッダは一番好きな衣装を着せたので季節感皆無なのは許してください。
※一部画像でネタバレあります。
※少しだけシャニマスに全く関係ない話があります。
田中摩美々
摩美々の話をする前にシャニマスを始めたきっかけを少しだけ。
ヴァイスシュヴァルツというカードゲームでシャニマスが参戦するということで、2021年3月5日に構築済みデッキ、12日にブースターパックが発売し、当時気になっていた恋鐘が所属しているアンティーカのデッキを作りました(当時765ASとシンデレラのデッキは既に持っていました)。
それをきっかけにYoutubeで切り抜きを見るようになり、最終的にバベルシティ・グレイスからNEO THEORY FANTASYにハマり、どなたかの素晴らしい怪文書を見てそれはとてもとても感銘を受け、CD購入後2021年6月17日にアプリをインストールしました。
以前の記事にも書いていますが、摩美々の第一印象は最初はなんとも思っていないどころか、レッスンをサボったりしようとしたり、自称悪い子を名乗ったりと印象はあまり良くなかったです。
……と言うか、シャニマスのアイドルは最初デザインが特に気に入ってたわけではなかったですね。
今でこそアイドルのデザインは大好きですが、当時は「みんな、パッとしないなぁ」なんて思ってました(今は全くそんなことはありません)。
そんな中、曲やドラマCDを聴き独特な空気感、意外とみんなの事を考えていたり気配りができるところ、他には声及び歌声が気に入って、気がついたら摩美々の魅力に取り憑かれていました。
その後、何度か摩美々でW.I.N.G.を攻略していましたが、どうしてもシーズン3が越えられず断念。
色々試してみて、
恋鐘(運命の出会いガシャで引いた唯一のP-SSR)準決勝敗退。
夏葉(運命の出会いガシャで引いた唯一のP-SR)決勝敗退ののち、智代子(ぐるもこ・まふ×2のコミュで好きになった)で初優勝(Vi編成でVo1位、Vi3位で良くやったよ……)し、そのあとTrue研修で、トリッキー・ナイト摩美々をゲットしました。
それこそ優勝した時の喜びはとても感動したし、
この摩美々の台詞で、摩美々のプロデューサーとしてずっと応援しようと心に決めました。
過去アイマスシリーズには765ASから触れてはいましたが、実際にプロデュースはしたことがなかったので、ただのファンの人を名乗って……、と言うかそもそも名乗ってもいなかったですが、ファンの人というスタンスでした(876は実際にプロデュースしたので後付で最近絵理Pを名乗るようになりましたが)。
ちなみに摩美々。
リア友Pや僕のことをよく知っている人から言わせると「イレギュラー」(実際に言われたわけではない)に当たります。
リア友Pに摩美々メインで担当することを言ったら「そこ?」と驚かれました。
これについては後述(しばらく後)します。
摩美々は見た目とか性格とかそういうところではなく、実際にコミュで触れてみて分かった良さなので、そういうところがイレギュラーでかつ揺るぎない存在になったのかなぁ、と思います。
黛冬優子
続いて冬優子。
今画像に写っている【ONSTAGE?】を引いて、初めてプロデュースしました。
冬優子の二面性については「Straylight.run()」を動画サイトで既に見ていたのですぐに受け入れられましたし、むしろそこが冬優子の魅力だと思っています。
ふゆモードの可愛らしい憧れの的な冬優子も素敵ですが、僕たちは普段の冬優子を知っていて尚且つ、なんだかんだ面倒見が良かったり、キッチリ締めるところは締めてくれる冬優子だからこそプロデューサーとして力になりたいと思いました。
プロデューサーとの関係性もとても好きで、以前書いた記事の中であげていたコミュの、
このようなやり取りだったり、
軽口を叩けるような関係性が凄く良いな、って思っています。
ちゃんとするべきところはちゃんとするし、自分にも厳しく努力を続ける冬優子の姿はとてもカッコよく見えました。
あと、摩美々と冬優子の共通項としてあくまでも自分が年齢的に上の立場だから、摩美々のイタズラだったり冬優子の当たりの強さだったりを受け止めれるのだと思います。
もし自分がこの二人の同級生だったら僕には無理です(まぁ冬優子はふゆモードで接してくるでしょうけど)。
冬優子担当に関してリア友P的には「コミュしっかり見たならまぁ、そうなるよね」って言う見解でした。
言いたいことは分かる。
他にはうっかり聴いた「Hide & Attack」がめちゃくちゃ好みだったので、そこから一気に好きが加速した記憶があります。
和ロック最高。
……というか、ストレイの曲はマジで全部好きです。
5thDay2の「Another Rampage」で最初叫べたのめっちゃ楽しかったなぁ。
急にキャストの話になりますが、「Another Rampage」の最初、えりちのアイソレーションマジでキレイでカッコよかった(現地は見切れ席だったので配信で見た)。
早く改めてblu-rayで見たいですね。
あとは、グレフェスで序盤以外のほぼ全ての期間Viストレイを使っているのも愛着が湧いた一因かも知れません。
グレ6安定もグレ7タッチも全部Viストレイで、未だにそれ一本で戦ってますからね(グレ7残留はしたことない)。
最後にジト目冬優子載せときますね。
もっといっぱいありますが、この辺にしときます。
八宮めぐる
元々はイルミネ(特に灯織)が好きで、担当とまでは行かないまでも一番好きなイベントコミュが「Catch the shiny tail」で聖地巡礼の際、バスの中から府中四谷橋が見えた瞬間、感極まって泣いてしまったり(ガチ)。
「Star n dew by me」のめぐるに感情移入して泣いたり、
初めて手に入れた限定イルミネサポで
真乃姉がさいつよ、とずっと言ってました(笑)。
さて、この八宮めぐる。
まだリア友Pにもその他自分のことをよく知る友人たちにも担当する話は特にしていないのですが、恐らく帰ってくる反応は、
「せやろな」
です。
何でかというと、僕は基本的にこの手の金髪美少女が大好きだからです(大事なので太字にした)。
具体的な例は他作品になりますが、
フェイト・T・ハラオウン(魔法少女リリカルなのは)
小原鞠莉(ラブライブ!サンシャイン!!)
九条カレン(きんいろモザイク)
リース(聖剣伝説3)
など
多分他にもいっぱいいるはずですが、パッと出てきたのはこの辺ですね。
金髪キャラ見せて、「これ好きでしょ?」って言えば、7割くらい当たります(興味がある人はいくつか用意して聞いてみてください(笑))。
でも、アイマス系は金髪アイドルのファンってあまりないかも(フレちゃんくらい?)。
まぁ、こういう理由もあって摩美々担当と言ったら「そこ?」と驚かれたのですけどね(過去色々好きなキャラクター要素の中に摩美々要素がほとんどないので)。
いや、だからってそんな単純な理由でめぐるの担当になったわけではないですが、まぁ見た目が好みなのは否定できないですね(大体きゅん♡コメが悪い)。
ただ、シャニマスでのめぐるは元気いっぱいで、見ているこっちも笑顔にしてくれる素敵なアイドルなのでそういうところも素敵だし、でもたまに見せる寂しげな表情だったりが力になってあげたいと思わせる何かを感じます。
イルミネの曲はどれも満遍なく好きで、「ヒカリのdestination」は聴いたら状況によっては涙が止まらないし、「We can go now!」も元気になれるから大好きですし、5thDay2で聴いた「スマイルシンフォニア」はめちゃくちゃ良かったです。
まぁ、あとはこれはほんとに予定外ですがだまゆの存在が大きいかもしれませんね。
いつも凄い熱量でシャニマス愛を伝えてくれたりする姿がとても魅力的に見えて、シャニマスキャストの中では恐らく一番好きかもしれません。
まだ担当になってから短いのでめぐるの良さを上手く伝えられていないかもしれませんが、これからどんどん知っていければな、と思っています。
あとがき
さて、好き放題担当への気持ちを綴りましたがいかがでしたでしょうか?
ただただ自分語りでしかないのでアレですが、こうやって自分自身で振り返ることによって
「そういえばこんな理由で興味を持ったなぁ」
とか
「当時はそんな気持ちだったんだ」
とか、また時間経ってから見直すと色々思うところが出てくるかもしれないですね。
他の方の担当語りも見てみたいので、この記事を読んで書いてみよう、と思う方がいたら是非見に行きたいですね。
それでは今回はこの辺で。
P.S.
ちなみにですが僕のnoteのアカウント名にvioletが入っています。
つまり、実は紫要素が好きというのはどこか底の底の根底にあったりしますね(笑)。
追記
そういえば今日ちょうど5周年の日でしたね。
たまたまではありますが、今日という日に記事を投稿できたのは良かったです。