YOUR/MY Love letterを読んで…
どうも、にごです。
『YOUR/MY Love letter』読みました。
先日のアルストロメリア生配信でキャストさんがおっしゃっていた通り
「すべてのみなさま」
に届けられた(届いたかどうかは人によるかもしれませんが、少なくとも僕は届きました)コミュなのではないかと思います。
この気持ちをなんかしら形にしたく、書くつもりはなかったのですが記事を書くことにしました。
※この記事はコミュのテーマについて個人的(重要)に感じたことを書いていくので、まだ見ていない方は是非コミュをご覧になってから読みに来ていただけると幸いです。
まだ、見てないけどコミュの感想を読んでみたいという方は、この記事を読んだ後にでもコミュを読んでいただければと思います。
ここ最近の283プロのアイドル活動
ここ最近のシャニマスは『#283をひろげよう』、『DARSコラボ』のようにシャニマス世界と現実世界の境目をどんどん無くそうとしている感じがします。
『#283をひろげよう』コミュの中で行われた「ツイスタリレー投稿」や「リプライパーティ」は現実のTwitterでも同じ内容で投稿され、リプライパーティはTwitter上で実際にアイドルとやりとりすることができました。
『DARSコラボ』では『バンナムのアイドルマスターシャイニーカラーズ』のキャラクターではなく『283プロ』のアイドルとして商品のPRを行っていました。
アイドルが現実世界のチョコレートを紹介している姿は、さながら現実のアイドルのように感じました。
さて、今回の『YOUR/MY Love letter』。
シャニマス世界の中にはたくさんの人が生活していて、我々が日々過ごしている現実世界となんら変わらない日常が広がっています。
前々回のイベントコミュ『はこぶものたち』ではフードデリバリーサービスの話題なんかも出てきて、なおのこと現実との近さを感じられました。
そんな世界で今を生きる人たちに、アルストロメリアから想いを込めた言葉が送られます。
それが今回のコミュ『YOUR/MY Love letter』となります。
YOUR/MY Love letterに込められた想い
さて、今回のコミュではシャニマス世界で生活している「名もなき人たち」から見た、アイドル「アルストロメリア」のお話となっております。
なので、日常で流れるラジオやコンビニの店内放送などから彼女たちアイドルの姿を追うことが多くなっています。
更に言うと、今回はそれぞれ様々な悩みを持った複数の「名もなき人たち」が「アルストロメリア」から勇気や元気をもらい、もう一歩踏み出すきっかけのお話でもあります。
それはコミュの登場人物は勿論、日々学業や副業(勿論プロデューサー業が本業)に勤しむ我々プロデューサーに向けたメッセージ。
これが『YOUR/MY Love letter』に込められた想いだと感じました。
おわりに
今回のコミュは過去のコミュとはまた違った目線で作られたお話でした。
大変な世の中ではありますが、想いの力は弱くてもたくさん伝えることで何かを変える大きな力になるのかな?と、また頑張ろうという気持ちになりました。
それでは今回はこの辺で。
最後にお気に入りのシーンを載せておきます。
ぴ、ぴ、ぴ、ぴーん。