サービスデビューした日。
2024.9.26(木)
今日は地元の女性起業セミナーにオフライン参加しました。
前2回はオンラインで参加していて、それはそれで同期の方としっかりお話ができていたと思っていたのですが、やはり直接対面でお話しすると情報量が全然違いました。
セミナーでは地元で活動する先輩起業家グループの方のお話を伺いました。
やはり、直接会える、というのは色々な化学反応が起きて重要なのだと思いました。
また、ハンドメイド作家さんたちがオンライン販売を躊躇する理由として、梱包資材の調達や商品写真の撮影など対面販売にはない事務の煩雑さと料金の問題があるというお話を聞けて参考になりました。
で、タイトルのお話なんですが、私は「ITサポートコーチ」として活動したいので、セミナー同期の方々にモニターになっていただいて、Slackを用いたコミュニティ運営を始めることにしました。今日のセミナーでチラシを配って皆さんに登録して活用していただきたい、という思いだけで完全な見切り発車でした。
皆さんにご説明するとありがたいことに温かい反応をいただけたのですが、
さっそく問題発生。
「チラシのQRコード→ 公式LINE→ Slack登録」という導線を引いていたのですが、その場で同期の方から「Slackに登録できません!」とお声が。
調べてみると、原因はリンクの貼り間違いでした。
私はSlackのワークスペースの画面のURLをリンクとしてご案内してしまっていました。正しくは、Slackの招待リンクを作成して貼らなくてはいけなかったのです。
初っ端からつまづいてしまってちょっと凹みつつ、これも一歩踏み出してみなければ分からなかったことだと、前向きに捉えてみたり。
他にも、公式LINEの運用も今回が初めてなんですが、相手の方が登録してくださっても、メッセージを送ってもらわないとどなたが登録しているか管理者には見えないんですね。最初の挨拶メッセージで、自然に答えたくなる質問をするとか、何か工夫が必要ですね。
あとは公式LINEから全員向けに即時メッセージを送っているはずなのに送れていないという問題が未解決。明日以降取り組みます。
こんな駆け出し「ITサポートコーチ」ですが、1年後には頼れる存在に成長するぞ!と意気込みつつ、皆さま、これからよろしくお願いいたします!
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